メンズエステはマッサージでお客様を癒す非風俗のお仕事です。
風俗エステとは違い性的サービスが一切ないので病気の心配がなく、
本業やご家庭がある30代以降の人妻熟女さんでも安心して働けます。
オイルマッサージや指圧で受け身の男性客に施術する、
リラクゼーション目的のエステ店です。
メンズエステ早わかり
性的なサービスがない
メンズエステ(メンエス)は風俗ではないので性的サービスは一切ありません。
お仕事内容はオイルマッサージ&鼠径部(そけいぶ)マッサージが基本です。
受け身に繋がりそうな全裸やリップサービス等もないため、病気のリスクなく安心して高収入を稼ぐことができます。
病気のリスクがないことは男性客にとっても安心材料なので近年人気も高まっており、いま急成長中の業種と言えるでしょう。営業形態は店舗型・派遣型・ルーム型があり、特にルーム型が多いです。
メンズエステは全般的にリラクゼーション目的のマッサージ店なので資格や実務経験等は必要なく、完全未経験でも応募できます。安全に働ける上に、自由シフトや全額日払いなど風俗求人のような高待遇なので女性からの需要が高いです。
- ・完全着衣のハンドサービス
- ・お客様も紙パンツ着用
- ・お仕事内容はマッサージのみ
- ・受け身にならない
- ・整体やエステの資格がなくても働ける
- ・やり方は女性講師が教えてくれるお店もある
- ・人気急上昇につき店舗(求人)も増えている
- ・30代以上の女性歓迎のお店もある
- ・風俗じゃないので精神的にも応募しやすい
メンズエステの営業形態
- ルーム型(マンション型)
- メンズエステに一番多い営業形態がルーム型です。お店が用意したマンションの一室でセラピストが個室待機し、予約したお客様が直接来店(お部屋に訪問)するスタイルです。プライベート感が強いので男性客に人気があります。
- お部屋は基本的にワンルームタイプで、他の在籍女性と一緒に待機することはありません。派閥や人間関係を気にせずリラックスした待機環境でお仕事に専念できます。
- マンションなのでキッチン・お風呂・トイレなど普通に生活できる設備が揃っており、終電後に深夜勤務する女性のために店泊可能(お部屋にそのままお泊りOK)にしているお店もあります。
- 店舗型
- 実店舗を構えており、店内の個室で接客するのが店舗型です。看板が出ているので新規のお客様でも入りやすく、気軽に来店してすぐ施術を受けられるため、常連客(リピーター)も付きやすいです。
- 受付スタッフが来店客のチェックをするので、不衛生な人や泥酔者などは接客前にシャットアウトできます。客層の心配がなく、店内スタッフ常駐という安心&安全度の高い環境でお仕事ができます。
- 移動時間のロスもなくメリットの多い営業形態ですが、デメリットとしては店舗数が少ないことです。都心の繁華街などに求人が限られてくるので、希望エリアにお店がない場合は範囲を広げて探してみましょう。
- 派遣型(デリバリー型)
- 派遣(出張)型は実店舗がなく事務所のみ構えていて、セラピストはお客様が指定したホテルやご自宅にお伺いして施術します。
- 営業場所が固定されている店舗型やルーム型と違い、車で送迎できる範囲内で広いエリアのお客様をカバーできるのがメリットです。
メンズエステは風俗ではなくマッサージだけで高収入を頂く業種です。そのため20代の若い女性や容姿端麗な女性を揃える高級店が多いイメージがありましたが、最近はメンズエステ人気にともない人妻店や「癒し・くつろぎ」に重点を置いた年齢不問のお店も増えています。
若い女性にはない大人の安らぎや包容力をコンセプトに、30代.40代の女性を中心に募集しているお店もあるので求人詳細や営業用サイト(お客様向けページ)をよく確認してみましょう。
40代後半や50代になると、性的な雰囲気よりもマッサージ技術の熟練度に期待を持たれがちです。資格などがなくても、普段からテクニックを研究したり自分でエステ・マッサージ店に通うなどして、他の応募者と差をつけたいところです。アラサー・アラフォー以降の年代中心のメンズエステ店はまだまだ数が少ないので、今後の発展が期待されます。
メンズエステのお給料は時給制ではなく完全歩合制です。1回の接客でいくら、と金額が決められており、接客した人数分稼ぐことができます。
お給料額はお客様料金の50~60%バックが相場で、それ以上は高バック率です。この基本給にプラスして、指名料やオプション料が追加でもらえるのが一般的です。
ヘルスやソープに比べると1回のお給料が安く感じるかもしれませんが、性的サービスなしで普通のマッサージ店の時給の何倍も稼げると考えると、高収入のアルバイトだと言えるでしょう。場合によってはヘルス店より高額な日給を稼ぐこともできます。
※メンズエステはオプションがないお店が多いですが、ある場合はオプション料も稼げます。
歩合制なのでその日の勤務時間(接客人数)により収入金額が変わります。短時間・少人数接客で1日2~3万円を副業感覚で稼ぐ女性もいれば、ロングシフトで5~7万円以上稼ぐ女性もいます。
自分の稼ぎたい目標金額や、実際に入れる時間帯や接客人数、その日の体調などと合わせて、無理のない働き方をしましょう。
メンズエステのお仕事のやり方は、講習用DVDやマニュアルを見たり、女性講師が教えてくれたりします。お店によってやり方や流れが違うので、経験者でも積極的に講習は受けておきましょう。お店によっては、先輩セラピストが講師兼練習台になってくれるところもあります。
ここでは、お客様が来店した後の流れをご紹介いたします。
待機方法
メンズエステはルーム型が多いこともあり、基本的には完全個室待機です。
ルーム型の場合は、待機中にお部屋の片づけや次の接客に向けた準備などをします。
それ以外は自由に過ごせるので、写メ日記の更新や仮眠、化粧直しなど自由に過ごせます。
必要な備品系 施術用のバスタオルやアロマオイル、パウダーなど、お仕事に絶対必要な備品はお店が用意してくれます。基本的に女性が自分で何か用意する必要はないので、仕事帰りにそのまま出勤することも可能です。
衣装・下着 接客中に着る衣装は基本的にお店が貸し出ししてくれます。コンセプトやお客様のニーズに沿ってコスプレ衣装を用意するお店もあります。
基本は無料貸与ですが、ごくまれにクリーニング代として雑費を引くお店もあるので確認しておきましょう。
名刺 名刺は次回の指名につなげる重要なアイテムです。そのまま渡すより、お客様への一言メッセージやお礼などを書き添えると好印象です。
お店が用意してくれる名刺を使うのも良いですが、こだわる女性はオリジナルでクオリティの高い名刺を用意する人もいます。
家族バレ防止のために名刺を受け取らない男性もいるので、そうした場合は再度名前を伝えたり写メ日記の存在を教えたりして、気まずくならないよう笑顔で対応しましょう。
メンズエステは「非風俗で高収入」という大きなメリットがあります。30代.40代の本業やご家庭がある女性でも安心して働きやすい業種ですが、具体的にどのようなメリットやデメリットがあるのかは知っておいて損はありません。
- 性病の心配がない
- キスを含め性的プレイが一切ない
- 受け身にならない
- 生理中も働ける
- 過度のシャワーや混浴がないので肌荒れが少ない
- ロングコース(高単価)のお客様が多い
- 風俗じゃないので精神的ストレスも少なめ
- 万が一在籍バレすることがあっても、非風俗なので言い訳がしやすい
- 店によっては資格取得を応援してくれるところもあり、技術が身につく
- 店によっては風俗よりも単価が高くなる
- 募集が出ているエリアが限られている(特に人妻熟女系)
- 「受け身のほうがラク」という女性には向かない
- 技術や気遣いが求められる
- 性的サービスなしで高収入を頂く分、コミュニケーション能力が必要/li>
- 体力が必要
- マッサージに慣れていないと初日は筋肉痛になる女性もいる
- 風俗エステと勘違いする客もいるので対策や心構えが必要
- 店にもよるが風俗に比べると単価は低め
メンズエステは今人気急上昇中のアルバイトです。30代以上のアラサー・アラフォー世代が年齢を気にせず活躍できるお店も増えてきたので、以前より求人も探しやすくなりました。
性病のリスクがないので、ご家庭やパートナーがいる大人の女性でも安心して空いた時間のお小遣い稼ぎ(副業/Wワーク)ができます。
体験入店(体入)OKのお店もあるので、安全に働けてマッサージ技術も身につくメンズエステで高収入を稼ぎたい女性はぜひ当サイトで募集情報をチェックして、応募や相談してみてくださいね。
貴重なお話を店舗ごとにご紹介していきます。