風俗エステやオナクラは、マッサージや手コキがメインの
「脱がない・舐めない・触られない」3ナイ業種として人気があります。
プレイ内容は基本的に着衣でのハンドサービス(手を使ったサービス)
で、ヘルスのように素股やフェラをする必要がないため、病気のリスクを
抑えてお仕事できます。
風俗エステ・オナクラ早わかり
手がメインのサービス
風俗エステとはアロマエステやマッサージの流れで最終的に手コキを行う風俗業種です。そのため回春エステや性感エステ・性感マッサージとも呼ばれ、リラクゼーション目的の非風俗風俗エステ・オナクラとは別の業種です。
オナクラとはオナニークラブの略で、お客様の自慰行為を見学したりいちゃいちゃムードを作って手コキをするソフトサービスの業種です。
どちらもセラピスト用の衣装やコスプレ等着衣のままで接客し、性的サービスもハンドサービスまでなので、ヘルスやソープのような全裸でのハードサービスがありません。受け身にならず女性主導で、粘膜接触もないため、性病のリスクなく働くことができます。
※最近出てきた「ハイブリッドエステ」という業種は、風俗エステとヘルスサービスの融合のためこの限りではありません。
様々なコンセプトの風俗エステ店があるのに対し、オナクラは20代前半くらいの若い子向けのお店が多いため、人妻熟女系の求人はほぼありません。手だけのソフトサービス店を探すなら、需要のある風俗エステ店で探しましょう。
- ・基本着衣のハンドサービス
- ・受け身にならない/なりづらい
- ・【エステ】整体やエステの資格がなくても働ける
- ・【エステ】やり方は女性講師が教えてくれるお店もある
- ・【オナクラ】簡単サービスなので基本的に口頭説明(実技講習なし)
- ・オプションでもハードサービスがない
- ・性病のリスクなく働くことができる
風俗エステ・オナクラの営業形態
- 【店舗型】
- 実店舗を構えており、店内の個室で接客します。気軽に来店してすぐ施術を受けられるため、観光客や地元の常連客を取り入れやすいです。
- 受付スタッフが来店客をチェックするので、不衛生な人や泥酔者、お店に合わない雰囲気の人は接客前にお断りしてもらえます。客層の心配がなく、店内にスタッフ常駐という安心&安全度の高い環境でお仕事ができます。派遣型のように移動時間のロスもなくメリットが多いです。
- デメリットとしては店舗数が少ないことです。都心の繁華街などに求人が限られてくるので、遠方でどうしてもという場合は出稼ぎも検討してみましょう。営業時間も24時までと限られています。
- 【受付型(ホテヘル型)】
- 受付所があり、接客はその周辺のホテルで行うのがホテル派遣型(ホテヘル型)です。来店客のチェックができ、接客場所も最寄りのホテルやレンタルルームのみなので移動時間のロスを押さえて回転率を上げることができます。
- デメリットは店舗型と同じく数が少ないことと、営業時間が限られているため深夜帯は勤務できないことなどです。
- 【派遣型(デリバリー型)】
- 派遣(出張)型は実店舗がなく事務所のみ構えていて、お客様が指定したホテルやご自宅にお伺いして施術する営業形態です。
- 場所が固定されている店舗型や受付型と違い、車で送迎できる範囲内で広いエリアのお客様を集客できるのが最大のメリットです。営業時間の規制もないため深夜営業も可能で、デリバリーエステは仕事終わりにマッサージをされたいサラリーマンや出張族などに人気があります。
まず最初にオナクラは基本的に18歳以上~20代前半の若い子向けのお店がほとんどなので、人妻店というのはほぼありません。手コキ(ハンドサービス)の業種をお探しならエステ系で探した方が効率が良いです。
人妻熟女系の風俗エステは価格帯やコンセプトも様々で、募集年齢も幅広いです。高級店となるとだいたい30代後半くらいまで(40歳まで)が多いですが、特に年齢制限のないお店や、技術重視のお店は40代.50代の女性も活躍しています。
風俗エステのお給料は完全歩合制です。1回の接客でいくらとお給料額が決められており、接客した人数分稼ぐことができます。
お給料額はお客様料金の50~60%バックが相場なので、公開されていない場合はお客様料金を参考に想像すると良いでしょう。「お客様料金の半分くらいがお給料」というイメージです。この基本給にプラスして、指名料やオプション料が追加でもらえるのが一般的です。
ヘルスやソープなどのハード系風俗業種に比べると単価は安いかもしれませんが、受け身のないハンドサービスで高収入なので一般バイトより早く目標金額を稼ぐことができます。お店によっては普通のヘルス店より高額になることも十分あります。
※オプションがある場合はオプション料も稼げます!
風俗エステは回春性感マッサージやアロママッサージに時間をかけるので、60分以上のロングコースが主流です。本指名でロングのお客様がつくようになれば、少ない接客人数で高単価を稼ぐことができます。
日給目安は勤務時間(接客人数)によりますが、無理のない働き方で1日2~3万円程度を稼ぐ人もいれば、一般職と変わらないような長時間勤務で1日5万円以上稼ぐ人もいます。自分の目標金額を稼ぐにはどのようなシフトがいいのか、お店の人と相談して無理のない働き方ができるようにしましょう。
風俗エステはマッサージが重要なので、マッサージ部分だけ実技講習をするお店も多いです。全体の流れやハンドフィニッシュ(手コキ)に関しては口頭説明で、マッサージは女性講師や先輩セラピストに教わるなど、お店によってやり方は様々。お店独自のマッサージ方法や流れが決まっていることがあるので、経験者でも積極的に講習を受けておきましょう。
ここでは、お客様が来店した後の流れをご紹介いたします。
待機方法
風俗エステ店の待機方法はお店により異なります。
集団待機、個室待機どちらにもメリットがあるので、気になる方は事前に確認しておきましょう。
派遣型の場合、自宅待機OKにしているところもあります。
必要な備品系 施術用のバスタオルやアロマオイル、ローションなど、お仕事に絶対必要な備品はお店が用意してくれます。基本的に女性が自分で何か用意する必要はないので、仕事帰りにそのまま出勤することも可能です。
衣装・下着
接客中に着る衣装はお店が貸し出ししてくれます。コンセプトやお客様のニーズに沿ってコスプレ衣装を用意するお店もあります。基本は無料貸与ですが、クリーニング代として雑費を引くお店もあるので確認しておきましょう。
衣装を絶対に脱がないお店もあれば、オプションでランジェリー姿になったりトップレスになるところもあります。下着はブランド物の高級品である必要はないので、清潔感と女性らしさを意識して選びましょう。上下セットで揃えておくと安心です。
名刺
名刺は次回の指名につなげる重要なアイテムです。お店が用意してくれることもありますが、こだわる女性はオリジナルでクオリティの高い名刺を作る人もいます。
家族や会社バレ防止のために名刺を受け取らない男性もいるので、そうした場合は再度名前を伝えたり写メ日記の存在を教えたりして、適度な営業トークと笑顔で対応しましょう。
風俗エステは「脱がない・舐めない・触られない」の3ナイ業種で、メリットがたくさんあります。
どんな特徴があるかを把握して、デメリットも理解したうえで応募すると良いでしょう。
- 性病の心配がない
- キス・フェラ・素股などのヘルスサービスがない
- 受け身にならない
- 衣装によっては生理中も働ける
- ロングコース(高単価)のお客様が多い
- 男性が受け身で手コキでフィニッシュと決まっているため、過剰サービスを要求する客が少ない
- ガッツリ遊ぶというより受け身でスッキリしたい男性客が多い
- 店によってはアロマやマッサージの資格取得を応援してくれるところもある
- 本格的な店だとマッサージの技術が身につく
- 店によっては風俗よりも単価が高くなる
- 技術重視の店なら特に、年齢を気にせず活躍できる
- 「受け身のほうがラク」という女性には向かない
- 技術や気遣いが求められる
- マッサージは体力が必要で、初日は筋肉痛になる女性もいる
- 店の方針やオプションにより、トップレスやオールヌードになることもある
- 「ハイブリッドエステ」の場合はエステサービスに加えてヘルスサービスもある
- 店にもよるがハード系業種に比べると単価は低め
ハンドサービスの風俗エステ・マッサージは病気の心配がないので、家族がいる主婦の方や業界未経験の女性でも比較的安心して挑戦しやすい業種です。
癒しを求める男性からの人気や需要が高まり、30代以上の大人の女性でも活躍できるお姉さん系や人妻熟女系のお店も増えてきました。風俗エステ・ハンドサービス系の高収入求人を探すならぜひ『30からの風俗アルバイト』をご活用ください。
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