風俗キャストなら覚えておきたい!お客様にNGを出すときの注意点は?
この人はちょっと…お客様のNG指定はできる?
風俗店では、苦手なお客様やマナー違反をしてくるお客様に対して、キャスト側からNGを出す制度があります。しかし、むやみやたらにNGを出していては、お店側にも迷惑がかかり自身の売り上げにも関わってしまいます。
では、お客様に対してのNGはどんなときに出したら良いのでしょうか?お客様にNGを出すタイミングや注意点について知っておきましょう。
本当にお客様にNGを出してもいいの?
風俗で働く女性も人間である以上、合う人や合わない人というのがどうしても出てくるものです。合わないお客様への接客はストレスになり、そのうちに仕事自体が嫌になってしまうというケースもあるかもしれません。仕事のストレスに悩まされるぐらいなら、お店にきちんと相談してNGを出したほうが働きやすくなります。
お客様NGにお店側はどう対応してくれるの?
お客様NGを出した場合、後日指名が入ってもスタッフがお客様に「予約が埋まっていて」「お休みで」とやんわり断ってくれます。問題のあるお客様に対しては「お客様にはご紹介できません」とお店への出入り自体をハッキリ伝えることもあります。
お店側が風俗キャストの安全面を優先して毅然と対応してくれれば、風俗キャストも安心して快適に働けますね。
お客様にNGを出すタイミングや基準とは?
「どういった場合ならNGを出していいの?」と悩んでしまうこともあるはず。
例えば、乱暴にしてくる人や女性の扱いが雑な人、不衛生でニオイのきつい人、オプションにないプレイを強要してくるような人に対しては、NGを検討して良いといえます。
また、連絡先をしつこく聞いてストーカーのような行動をする人、予約しておいてドタキャンするなど、接客に支障が出てしまった場合にもNGにしてしまうほうが良いでしょう。お客様に困らされた場合やイヤな思いをさせられた場合には、まずはお店に相談してみましょう。
NGにすべきお客様なのか、よく考えることが大切
まだまだ指名が取れない新人の風俗キャストは、少しでも指名を増やしたいものですよね。NGを出すということは、自分を指名しようとしたお客様を1人失うということ。ちょっと気に入らないからと安易にNGを出し続けてしまうのは、稼げるチャンスを自ら逃してしまうことにつながります。
マナー違反があったり、イヤな思いをさせられたりした場合には、NGにする前にお客様に対して「そういうのは困ります」「お店に怒られちゃうので……」など、上手にかわしてみましょう。自分の中で「これ以上は無理!」という線引きをし、少しの不快感ならばグッと我慢する気持ちも大切です。
イヤなお客様たった1人に悩まされて風俗で働けなくなるよりは、サクッとNGを出したほうが賢いですよね。NG指定を上手に活用して自分の体や心を守りつつ、快適に働いていきましょう!
Lightning
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