指名率アップを目指そう!風俗で使える心理学作戦

風俗は接客した分だけお給料がアップするので、お客様のハートをがっちりキャッチすることが売上アップには大切です。心理学を応用した、男性に「また会いたい」と思わせるテクニックを5つピックアップしてご紹介します。

いわゆる「モテテク」は心理学を応用した作戦が多く、風俗でも使えるものがたくさんあります。指名率を上げるためにはお客様の満足度をアップさせることが大切ですから、心理学を応用して「お気に入り」を目指しましょう。

1.ギャップを作ろう

人は「見た目通りの中身」の人よりも「見た目と中身にギャップがある」人のほうに興味を引かれます。
見た目が完全なギャルの女の子が「料理なんてやったことなくて、いつも外食」と話すと、あまりギャップを感じませんよね。反対に「実は料理が得意で、自炊しているんですよ」となれば、そのギャップに驚いて興味を持ってくれます。料理だけではなく、いろんな本を読んでいて意外に物知りだとか、黒髪で清楚な雰囲気ながら風俗店勤務、というのも一つのギャップです。

注意したいのは、男性と同じ土俵(仕事や趣味など)で優位になるようなギャップは用意しないことです。男性は女性の前では恰好つけたいものですから、「男性より知識が多い」「男性より経歴がハイスペック」というのは、男性のテンションを下げてしまいます。色んな情報を吸収して、どのようなお客様に対応できるようになれば風俗店でのリピーターも増えるはず!

2.弱音を聞き出そう

弱音を吐くということは「相手に気を許している」「敵として認識していない」ということを意味します。だから相手との会話の中で弱っている部分を見つけ、愚痴や弱音を聞き出してあげましょう。アドバイスなどは不要で、ただ聞いてあげるだけでOK。弱音を吐いた相手にはそれ以降、親近感を持ってくれるので、指名率アップにつながるテクニックです。

3.目で愛情を訴えて!

相手の目を見て話すのはコミュニケーションの基本ですが、実は相手に自分の好意を伝えるための最大の武器にもなります。
人は好きなものほど目で追いかける性質があります。自分に好意を持ってくれている人にサービスを受けたほうが満足感も高まるものです。

視線を合わせるだけでも、お客様に疑似恋愛としての気分を味わっていただけ、また会いたいという気持ちになってもらえます。ただし、人によっては目を合わせることがプレッシャーになることもありますので、相手の反応をしっかり見ることが大切です。

4.好感度を上げる自己紹介方法

風俗でのお仕事は接客サービスですから、自己紹介も大切です。
この時に「自分の小さな欠点」を添えて自己紹介すると、そのあとの紹介部分が強く印象に残ります。小さな欠点、デメリットは本当のことである必要はなく、あくまでもその後の「本当の部分」を強調するための装飾部分です。

たとえば「精一杯ご奉仕しますね」と言うよりも「うまくないかもしれないけど、精一杯ご奉仕しますね」というものなどは、一生懸命さが伝わりやすくなります。
このデメリット部分は重たすぎるとお客様に引かれるので、軽いものにしましょう。

5.ミラー効果で親近感アップ

憧れの人に近づきたくて憧れの人の行動をついマネしてしまう、「ミラー効果」という心理があります。これを応用して相手の動きに同調すれば、相手にこちらを意識させることも可能です。

たとえば「相手が座れば自分も座る」「相手が足を組めば自分も足を組む」など具体的に同じ動きをしてみせると良いでしょう。会話でも相手が「あそこのお店がおいしかった」と言えば「おいしかったよね」など、言葉尻を繰り返してあげることもミラー効果につながります。

今回は5つの心理テクニックをご紹介しました。人が思わず親近感を抱く心理テクニックを応用して、お客様との間に信頼関係を積極的に作り、指名率を上げていきましょう。

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PE-Kusa2

温泉巡りが好きなライター。好物は鍋。西日本の風俗事情が気になっています。温泉地に行くなら風俗街も撮ってきてと無茶振りされるも、使命を思い出すのは帰りの新幹線。