風俗キャストインタビュー
- 6/1にオープンしたばかり!メンズエステ『Aroma Lounge五反田店』に在籍する売れっ子のエナさんに突撃インタビュー!
- 抜きナシの健全エステで、なんと初日に24,000円稼いでいた!見た目は派手目だけど中身は超マジメ!自分が頑張ることで「全員が幸せになる」ってどういうこと?エナさんの内部に迫ります!
- エナさん(25)
- Aroma Lounge 自由が丘・五反田
- 五反田メンズエステ(非風俗)
Interview 2018.08.16
五反田の人気メンズエステ『Aroma Lounge(アロマラウンジ)五反田店』でインタビュー!
―よろしくお願いします!まず最初にお名前と年齢を教えてください。
エナと申します。25です。
―入店してからどれぐらい経ちましたか?
もともと自由が丘店にいたんですけど、五反田店が6月1日にオープンしたので、トータルで3カ月ぐらいですかね。
―普段はどれぐらい勤務されてますか?
週4~5日。たまに6日とかで入るときもあります。時間は夜勤帯でしたら20時~朝の予約が終わるまで。早番でしたら13時~20時まで。だいたい8時間未満~8時間ぐらいですかね。
―他にお仕事とかはされてますか?
してないです、『Aroma Lounge五反田店』一本です。
―ちなみに今はお一人暮らしなんですか?
今は実家ですね。
―実家暮らしだと、夜遅くとか朝方に帰ったときに、ご家族になにか言われたりしませんか?「なんの仕事してんの?」って。
スナックで働いてるって言ってます(笑)
この仕事を見つけたキッカケが意外だった…
―最初にいたのが自由が丘店ということで、『Aroma Lounge自由が丘店』を見つけたキッカケってなんでした?
私がもともと普通のマッサージ業をしたかったんですよ。それで調べてたら、専門的なマッサージ屋さんとか整体とかあった中で、たまたま『Aroma Lounge自由が丘店』を見つけて。ホームページからも清潔な感じとか安心できる感じが伝わってきたので、試しにやってみたって感じです。
―普通のマッサージ店よりもホームページの雰囲気に魅力を感じて応募したんですね。今って電話、メール、LINEで応募できるんですけど、何で問い合わせしました?
メールでした。返事もすぐに返ってきました。それで面接してみようかなって気持ちになれたので。
―対応がしっかりされていたということなんですね。求人サイトで見つけたんじゃなくて、検索してホームページを見つけたってことですか?
そうですね。「自由が丘_アロママッサージ」で検索したら出てきたので、その流れでって感じです。
面接はカフェ!しかも若いスタッフだった…。だがそこが良かった!
―面接はどちらでやりましたか?
カフェです(笑)
―やっぱりカフェとかの方が安心できますか?いきなり知らない人と密室で話すよりかは、公共の場でした方が。
そうですね。安心できたので割と落ち着いて話することはできました。
―面接はどんな感じでした?
フレンドリーな感じではあったんですけど親身にお話を聞いてくださって、基本的には丁寧な感じでお話してくれましたね。仕事内容や料金体系もわかりやすくお話してくれました。
―面接はどれぐらい掛かりましたか?
30分~1時間くらい掛かったかな…。多分話が盛り上がらなければ、ぱっと終わると思います(笑)
―みんな意外と盛り上がっちゃうんですよね(笑)ちなみに面接官はどういう人が来るのかなって思ってました?
お店のホームページを見てみるとちょっと露出がありそうな、エッチな感じがあるじゃないですか。一応高収入系に入るものなので…今までそういうお仕事のご経験とかありましたか?
風俗系はないですね。
―そういう経験がないと、どんな業界なのかって分からないと思うんですよ。そうすると、どんな人が面接に来ると思ったのかなと思いまして。
そうですね。私の場合は、若い方が来てくださったんですけど、しっかりされてるような雰囲気があったので。逆に若くて安心したというか。意外とこういう業界で「あ、こんな人がやってるんだ」って思いました。
―こういう業界のお仕事ってどういう人がやってると思ってました?例えば、竹内力みたいな(笑)
確かにそれはありました(笑)でも、面接官の方が若くてルックスもいい感じだったので、イケてるお店なんだなって思えましたね。
―逆におじさんとかがやってたら、その時代の流れに合ってないようなイメージがありますよね。
そうですね。なのでホームページの雰囲気と合っていて、ほんとにいい意味でイケイケなお店なんだなって伝わりますよ。
しっかりトレンドも押さえられてて、清潔感もあって、女の子も面接してて嫌な思いしないじゃないですか。香水もいい匂いでしたし(笑)逆にスーツとかじゃなくて、馴染みやすい感じのスタイルで来てくださってるのかなっていうのを感じました。
―面接のときって何か必要なものありました?
身分証明書ぐらいですかね。
研修した日に接客…その実態やいかに
―面接したその日に働かれたんですか?
その週のシフトはもう先に組まれていたので、次の週に研修をやりました。
で、その研修の数時間後とかにお部屋が空いてたので、1、2本入れてもらってっていう流れです。なので初日にお仕事を付けさせてもらえました。
―研修はどなたがやられたんですか?
例の面接官の方です。たまにその上司の人もやったりするんじゃないですかね。
―流れを説明されてって感じですね。エステを本当はやりたくてって言ってたじゃないですか。経験はあったんですか?
ないです。
―どうしてエステをやりたいと思ったんですか?
自分が癒されたくてそういうアロママッサージに通ったりしてて、転職のタイミングでエステ関係の仕事をやりたいなっていうのがあったので。
―自分がお客様でいたときにその仕事を魅力的に感じたわけですね。では、いざ働いてみて、面接内容と違うところとかありました?実は風俗だった!とか、給料が全然が違う!とか。
ないですないです!全くないです!全く健全なヌキがないエステですし、お給料も面接の通りいただいてます。
『Aroma Lounge五反田店』の客層は?
―基本的にどんなお客様が多いんですか?年代とか。
30代~50代の方が中心的に多くて、たまに20代前半の方も来られたりっていう感じですね。
―やっぱりサラリーマンの方が多いんですか?
大枠で言ったらそうですね。映像関係の方とかも多いですよ。
―そうなんですか?
うちが朝5時までやってるので、夜中に仕事が終わる方からの問い合わせがなかり来ることもあるので、夜中でもしっかり稼働できてますね。
なぜ自由が丘店から五反田店に異動したのか
―なぜ自由が丘店から五反田店に移籍しようって思ったんですか?
私も本業でやっているのでどこの店舗で働こうがこだわりなくやっていたことと、
スタッフさんから「五反田の方がお客様の母数は多い」と聞いたので、場所にこだわらず五反田でやってみようかなって思ったわけです。
―どこの店舗でやろうが頑張ってみようと思われたわけですね。
他の女の子だと「地域によって稼ぎが違う」とか、いろんな観点から考えてると思うんですけど、私の場合は場所に限らずお店側がしっかり管理して、ちゃんとお仕事をさせていただける環境があるので、五反田に行っても大丈夫だなって思えましたね。
高収入の仕事を始めたキッカケ
―高収入のお仕事を始めようと思ったキッカケってなんですか?
本当にお金に困ってたので稼ぎたかったからです。ただメンズエステが何か分からないまま入りました(笑)「あ、鼠径部のマッサージがあるんだ」的な感じで(笑)
後は、自分のルックスを生かせるところが大きいですよね。例えば胸があってとか。
―お綺麗ですもんね。
いえいえ(笑)『Aroma Lounge五反田店』のホームページに上下関係なく働いていいみたいなことが書いてあったりしたので、新人として入っても他の女の子と仲良くしなくていいんだっていう安心感もありましたね。
高収入のメリット、デメリット
―エナさんが思う、高収入のお仕事のいいところと悪いところってありますか?
良いところ…『Aroma Lounge五反田店』だけかもしれませんが、自分自身が目標金額とか目標を持ってやっているので自分の世界観の中で集中して毎日出勤できてます。
それに対して、スタッフさんたちがサポートしてくださるので、そういう面ではすごく良いと思っています。
だからお金というよりは真っすぐやっていけてますよね。
―逆に気になるところとかありますか?中にはちょっと金銭感覚がズレちゃった子とかもいるんですけど。
私はちょっとだけズレてる。レッドブルを買うようになったぐらいです(笑)あとPASMOに毎回1000円チャージ入れるようになったとか、タバコを2個買いするようになったとか(笑)
―なんかどれも可愛いですね(笑)前は、どのようなお仕事をされてたんですか?
一番長くやったのはアパレルの接客です。109で働いてました。
―109なんかずっと立ちっぱで大変じゃないですか。なんで辞めちゃったんですか?
留学に行くのがキッカケで一度退社したんですよ。留学から返ってきて、また掛け持ちでやったりとかしてて。
『Aroma Lounge五反田店』の良いところ
―『Aroma Lounge五反田店』に入店して良かったことってありますか?
お金は潤いましたね。当時は本当にお金がなさ過ぎて、リゾートバイトとか行ったくらい。山ん中に監禁されて(笑)それをしないとお金がないほどに。まぁいろいろ訳があってお金がなくなってしまったので、お金の面では潤わせていただいてます。
―確かに金銭面でもいいのかと思いますが、お店自体もとても綺麗ですよね。
清潔感とかお金もですけど。女の子同士が仲良くしなくていい分、スタッフと女の子同士が話する機会が多いと思います。これぐらい稼ぎたいとか伝えても、人気度とか勤務体系とか関係なくちゃんと話を聞いてくれて。そしたら「じゃ一緒に頑張ろう」って話してくれたりする方々なので、そういうのが嬉しいです。
―どんな女の子に対してもフラットに接してくれるってことですね。
あとは私個人の話ですけど、自分を生かして働けてるんじゃないかなっていうところですね。
―確かにプロポーション高いですよね。ホームページの写真とかも、特徴捉えててイイ感じですし。
お店側がちゃんと自分の長所を生かしてくれるのは大きいです。
入る前の高収入業界に対するイメージ
―こういう高収入業界に対して入る前は、どういうイメージがありました?
抜く、舐める、病んでる女たち。みたいな(笑)
―なんですかその潜入取材みたいなタイトルは(笑)いざ働いてみてイメージ変わりましたか?
私はですけど全く病んでないですね(笑)「超楽しい!イエーイ!」みたいな感じなんですよね(笑)
―じゃ特に悪いイメージはなかったんですね。
ないですね。でもやっぱり、中にはヤラしい感じを狙ってくるお客様もいらっしゃいますよ(笑)それ自体はしょうがないんですけど、ただ第一のことは私たちが「癒やしてあげたい」って思って仕事をすることなので。お客さんの本当の目的は「癒やし」だと思うので、そういう事はできませんけどちゃんと癒しますよ!ってスタンスで接客するとお客様もわかってくれます。
待機中は自由に自分の時間を過ごせる
―基本的には個室待機だと思うんですけど、待機中はいつも何してるんですか?
本を読んだり、YouTube見たり。待機中は基本的に自由です。あとは洗濯物ぐらいです。ワンルームの場合だと部屋は自己管理になってしまうので。二部屋やるときも協力して自分たちで回してっていうのはあります。
―お仕事中のときスタッフさんはどこにいるんですか?
事務所にいたりとか。他のお仕事もあるので、いるときといないときがありますね。仕事の最中はワンルームなので基本的には一緒にはいないですけど。
―なんかあったら電話するって感じですね。
そうですね。緊急のときとかはすぐ来てくれます。
ズバリ収入を教えてくれました!
―ちなみに今って月収はどれぐらいになるんですか?
7月が…60万以上…。70万ぐらいでした。
―メンズエステでそれだけ稼ぐって凄いですね。
この前、電卓で計算したらそれぐらいだったんです。
月平均では50万ぐらいじゃないですかね。7月が特によかったってだけであって。
―1日の平均だとどれぐらい稼げてるんですか?
平均は出せないんですけど、良いときだと3万~5万。
―3カ月やって、1日で最高どれぐらい稼がれましたか?
6万円です。その日はとにかく一日接客してって感じで疲れましたがお給料頂いたら忘れました(笑)
未経験の初日で24,000円を稼いだ!
―初めてこのお仕事をして、お給料をもらったときのことは覚えてますか?
初日のときは2万4000円ぐらいもらいました。1日でこれだけもらう機会がないので、「マジか?」って思いました(笑)
―カルチャーショックを受けたんですね(笑)
でも初日はアワアワした中でもらったお金なので、あまり実感はなかったです。自分がちゃんとしっかりできたからお給料をもらえたっていう感覚じゃなかったので。
―めっちゃ真面目じゃないですか(笑)お仕事できるようになって、お給料をもらえるようになってからでも「すごいな」って思うんですか?お給料をもらうことに対して、当たり前になっていないというか。
そうですね。だって、「1万円」って大金じゃないですか。
お客さんの会計が2万ぐらいで、私たちのバックが半分だとしたら、その1万ってお客様一人一人が出してくださったお金だから、ありがたく受け取ってます。
―素晴らしいですね。稼げるようになってから何か高い買い物とかしました?
海外旅行行きました。1カ月で2回。2カ所ですね。一回目に韓国、二回目にタイですね。だからお金は海外旅行でボンって使っちゃったぐらいですかね。
―20~30万ぐらい使った感じですか?
韓国で6万。タイで10万ぐらいですかね。後は食費とかお土産とかもろもろ考えるとそれぐらいかもですね。
稼ぐようになって生活水準がレッドブル的に上がったそうです!(レッドブル…?)
―アパレルのときはお給料どれぐらいだったんですか?
手取りで16万~25万ですね。繁忙期と閑散期で全然違いましたから。
―収入に関しては2倍、3倍になったと思うんですけど、お金を稼げるようになってから生活の変化とか、心境の変化とかってありましたか?
気持ちに余裕はできましたよ。あと、レッドブル(笑)
―ほんとにレッドブル好きなんですね。
あとは昔は渋るところを渋らなくなったぐらいですかね。
―ちょっとした金額とかでは動揺しないというか。
例えば、マスカラをマツエクにしたとか。ワンランク上がったくらいです。お金がなくて困ってたときはマスカラだったけど、ヨーガン・レール着れるようになったとか。それくらいですね。
月に50万以上稼ぐエナさんの貯金額とはいったい…
―お金は大体何に使ってるんですか?
貯金です。端数以外は。
―と言いますと?
5万2000円だったら、2000円はお小遣いで、5万は貯金とか。
―たまにそれやられている方いますよね。9000円のときとかは嬉しいみたいな(笑)
そうですね(笑)
―ちなみに貯金はどれぐらい貯まりましたか?
3カ月で100万ぐらい。
―3カ月で100万貯めるってすごい話ですよね。
本気でやったらできました(笑)
―ちなみに貯金の目標金額とかありますか?
店長はふざけて「400万」って言ってきましたけど(笑)
―割と現実的じゃないですか。
いやいや(笑)私はとりあえず年内で200万ですかね。
―ちなみにいつぐらいまでこういうお仕事やろうかなって考えてますか?
まだ分かんないんですけど、200万貯まってから次のことを考えようかなって思ってます。それとも仕事を極めるか、どっかの国に行くのか。
―なんかスケールでかいですね。
元々どこかに行くための貯金なので。ただ自分がやっていけるような環境が残ってたり、お客さんが残っているんであれば、できる限りは続けたいなとは思ってます。
―素晴らしいですね。
いつ人気がなくなったり、いつお店がどうなるか分からないじゃないですか。なので全力で今を頑張ろうみたいな感じですね。お店も私も。
―ちゃんと先のことを考えて仕事に励んでるってことですね。エナさんの将来の目標って何なんですか?
オーストラリアにワーキングホリデーで行きたいです。もしくは海外留学とか。
―確かに日本じゃ収まらなさそうですよね。スケール的に。
でも、海外留学だと学費とかもっと高いじゃないですか。だから足りないんですよ。お金が。だからもっと頑張ろうと思います。
最後にこの記事を読んでる女の子に向けてメッセージをいただきました!
―これで最後になります。今回メンズエステなんですけども、中にはエナさんみたいに「メンズエステって何だろう」って思う人がいたりして「お店の人が怖かったらどうしようかな」とか、「高収入のお仕事って怖いお客さんが来るのかな」とかって、結構思ってる人がいるんですよ。なので、そういう人に向けて何か一言、アドバイスを頂ければと思います。
まずは一度面接に行くっていう事が大事だと思います。悩んでいても何も始まらないし、目の前に何か目標とか夢があるならなおさら自分で動くしかないと思います。
このお店は、マッサージというところで専門的な感じになっちゃいますが「リラクゼーション」をまずは自分も楽しみながら、お客さまに「リラクゼーション」を楽しませるっていうところですかね。それに対してちょっとしたエロがあるので。
―癒やしとか、色気とか、女性らしさとか、そういうのを含めてお仕事を楽しめる方にはメンズエステはいいかもしれないですね。
そうですね。エロとか、風俗とか、抜きとかジャンルにこだわらず自分の心でお仕事することが自分にとってもお客様にとってもお金に換えれない時間になると思います。それが、「また会いに行きたい」につながると思いますし、私も「また会いに来てくれた、嬉しい」っていう感情になるので。
―一人ひとり心を込めて接客することで、自分も相手も嬉しい気持ちになれると。
お仕事の内容っていうよりは自分も楽しむことも大切だと思いますし、癒やすためには、気持ち良くさせるためにはどうしたらいいかのかっていうプロセスも大事だと思うんですよ。
そのプロセスって個人プレーなので自分の頑張り次第で、お客さんが付いたりとか、お客さまが来てもらえるっていうのが、この業界では金額にちゃんと変わるじゃないですか。
それによって自分も高めていけますし、お店の売り上げにもつながってお客様の癒やしになるわけで。キャストもちゃんと頑張って、お店がお客さんを入れて、お客さまがそれに対してお金を払う。全員が幸せになると思うんですよね。でも逆に私がヘマしたら、お客さんも嫌な気分になってお店に来なくなる。全員がマイナスになるって感じで。
―自分次第でどっちの結果にもなるということですね。
頑張れば頑張る分だけ金額にもつながってくるから、やりがいがある仕事だと思います。だからやっぱりやる気がなかったら稼ぐことはできないと思います。
―最後にめっちゃいい話が聞けました。ではインタビューは以上となります。ありがとうございました。
ありがとうございました。