風俗キャストインタビュー
- 新橋の人妻系ファッションヘルス『花夫人』に在籍する「みどり」さん(37)にインタビュー!業界未経験の主婦の方です。
- 未経験でスタートして3年も続いているみどりさん。収入には波があるけど一番稼いだ時でなんと1日5万円近くいったそうです!お給料の他に長続きの秘密をお聞きしました!
- みどりさん(37)
- 大手グループ店 新橋 花夫人
- 新橋ファッションヘルス
Interview 2017.05.18
新橋の人妻系ファッションヘルス『花夫人』に在籍する「みどり」さんにインタビュー!
今日は新橋にあります人妻系ファッションヘルス『花夫人』様にお邪魔しました。お話をお伺いしたのは「みどり」さん(37歳)です。よろしくお願いいたします。
お名前:みどり さん
年齢:37歳
入店歴:3年くらい
勤務時間:週2回、早番・遅番がある(早番は9時-17時で8時間くらい)
風俗経験:未経験(花夫人が初めて)
環境:既婚、子供あり(中学生)。昼のパートとかけもち。
3年も続いているということは、相当居心地が良いということですね。
最初に『花夫人』様に連絡した方法と、面接のときのこと
・ネットでいろいろ調べた。
・年齢も年齢なので、人妻系的なものを探して『花夫人』に電話した。
・(検索キーワードは)自分の年齢、人妻、自分が今住んでいる所よりも遠い所。
・新橋は比較的遠い。
― 面接はどうでしたか?
・別の場所で面接した。
・すごく緊張した。
・面接時間は大体1時間くらい。
風俗業界に入る前のイメージ
この高収入の業界は大変そうだなとか、いろいろなイメージがあると思います。実際にみどりさんは面接に来る前は、どういうふうに思われていたのかをお聞きしました。
― いろいろネットでそういうお仕事している人のブログとかを読んで、すごくドキドキはしていたんですけど。面接していただいた方が、私の疑問に丁寧に答えてくれたりしたので。最初何もしてなかった頃の不安よりはだいぶ楽になりました。
面接時の印象が良かったので『花夫人』様なら自分でもできそうかなと思われたそうです。ファッションヘルスは受付と接客場所が一緒の店舗型風俗店ですが、そういう業種だということは入店前からご存じだったのでしょうか?
・面接で一通り説明して教えていただいたので、なんとなくはわかっている。
・求人を探していた時もファッションヘルスとはこういうお仕事ですよというのはちょっとネットで見た。
・ネットでは細かい説明がなかったので、面接のときに説明してもらった。
・他の業種のこともネットで調べてはいた。
事前に調べた上で、家からも遠くてこういう箱型のお店なら安心だと思われたそうです。
体験入店のときのこと
・面接して1週間くらい間が空いて、体験入店した。
・一番初めは講習みたいなのを受けて、その後に体験入店。
― みどりさんはご家族がいるということで、心配される部分もあったかと思います。その辺は実際に入店されて、お店の方がしっかり対応してくれていますか?みどりさんの立場を一生懸命守ってくれてる感じですか?
― はい!
― そうですよね。じゃなきゃ3年も続かないですよね(笑)
風俗のお仕事を始めたきっかけや稼げる時間帯
風俗業界に入ったきっかけや、実際に働き始めてそれまで想像していた、あるいは想定していたお給料がもらえているかなどをお聞きしました。
・始めたきっかけは金銭面
・自分の中で考えていたよりも上を頂いている感じがする。
・だからすごく良かったなあと思った。
― 新橋は場所柄、サラリーマンのお客様のほうが多いと思うんですけれども、やっぱり忙しい時間っていうのは夕方とか夜とか決まってるんですか?
― 昼間も意外とお客様がたくさんいらっしゃるので、あんまり昼間だから夜だからっていうのは関係ない感じがします。曜日もあまり関係ないと思います、平日でも全然お客様はいらっしゃるので。
新橋エリア、いい場所ですね。
『花夫人』様の雰囲気やスタッフ、お給料のこと
・お店の人は優しい方ばっかりなので、すごく助かってる(笑)
・現在のシフトは昼のパートとかけもちで週2日、早番なら9時-17時で8時間くらい。
・収入は波があり、日によって違うけど平均すると思ったよりもらえてる。
・「え、これだけ?」っていうことはあまりない。
・逆に「こんなにもらっちゃっていいの?」みたいな時もある(笑)
・一番頂いたときで1日5万円近く。
・かけもち先のパートなら、5万円稼ぐには10日以上は働かないと…(笑)
10日分の収入を1日で!本当は『花夫人』様に集中したいくらいのところを、パート(普通の仕事)をしているとアリバイにもなるので、かけもちを続けているそうです。
気になるお金の使い道
以前に比べて収入はかなり増えたと思いますが、それはやはりご家庭の方に使われているのでしょうか。みどりさんご自身が派手に使うお金もあるのかなどをお話しいただきました。
― やっぱり子供にお金がかかるので、お金はそっちの方にみんなきれいに流れていきますね(笑)。私自身に使うお金はそんなにないです。でもたまにちょっと自分にご褒美みたいな感じで使う時もあるんですけど。
高収入になったことで、気分的にも楽になったそうです。
『花夫人』様の客層
実際にお店に来られるお客様は、どういった方が多いのでしょうか?みどりさんが指名を取るために気を付けていることもお聞きしました。
・やっぱりサラリーマンの方が多い。
・新橋は飲み屋さんも多いので、そういうお店で働いている方もチラホラ。
― (指名に関して)極力名刺は渡すように努力してます。接客面だと、あまりすごい意識はしたことがないんですけど、楽しくおしゃべりをして、少しでもリラックスできる時間をここで過ごしてもらえたらなあとは思ってます。
― やっぱり夜になると、一杯引っかけてみたいなお客様も増えますよね。それはそれなりに楽しかったりとか…。
― そうですね。でもそんなにひどい酔っぱらったお客様とか来ないんで、意外と楽しめたりします。お互いいろんな話が弾んだりとかして(笑)
泥酔したお客様が来たら、受付で多分止められるんだと思います。それもやっぱりこういった仕組みのお店(ファッションヘルス)のいいところですね。
待機のことやアリバイ対策
・普段は出勤したらプレイルームで待機(個室待機)
・待機中は大体本を読んだりしている。
・忙しい時はそんなに待つこともなくお客様がいらっしゃる。
― お店でしっかり写真加工やアリバイ対策を一生懸命やってくれるとは思うんですけど、みどりさんなりに家族にバレないように気を付けていることはありますか?
― とりあえず、普通の昼間のパートの仕事じゃない時は、ちょっと遠い所に働きに行ってるっていうことはある程度話しています。あまり深くは突っ込んできていないので、まだちょっと大丈夫かなとは思ってるんですけど。
目標金額や今後のこと
みどりさんご自身はお金を貯めてく派なのか、使っちゃいたい派なのか…性格的なところや、お金の使い道についてお伺いしました。
・自分は使ってしまいたいタイプ。
・子供のために少しずつ貯めてるので、特に目標金額はない。
・まだある程度お金がかかる時期なので、それを乗り越えつつも少し貯金がたまっていけたら、この仕事は辞めるかもしれない(笑)
― お子様は今中学生とのことで、まだまだこれからお金がかかりますよね。もうちょっと一踏ん張りしなきゃいけない。
― そうですね。だからある程度ちょっと頑張ってって感じです。まあお金の面もそうですけど、意外と仕事しやすい環境なので。意外とちょっとやばいかなって…ズルズルいきそうでやばいかなって(笑)
お店の環境が良くて、仕事自体が楽しくできてないとなかなか続かないですよね。『花夫人』様の働きやすさが伝わりました。
生活の変化
高収入のお仕事を始める前と後で、みどりさん自身の生活はそんなに大きくは変わってないかどうかや、ご自身の変化などについてお話いただきました。
― 気持ち的には余裕があります。このお仕事する前には、どうしようどうしようって部分があったんですけど、このお仕事に就いて、気持ち的にすごく余裕は出てきたと思います。
金銭面では特になるべく派手にしないように、というのも気を付けておられるようでした。ご自身の変わったところについても良い変化があったようです。
― 私、人見知りがすごく激しくて。今でも意外と初めて会うお客様だと、すごく緊張するんですけど。そういうのがだいぶなくなってきたかなと思います。昔よりはちょっとは話せるようになりました。
今後の目標と、みどりさんからメッセージ
― 目標はある程度子供が大きくなって、本当に手が離れたら、海外旅行とかに行きたいですね(笑)。まずは国内旅行から始まって、海外旅行に行ってみたいなとは思うんですけど、今はちょっとね。まだ子供を置いてどこかに出掛けるっていうことができないので、そういうのをしたいなとは思ってます。
― ぜひ行ってください。最後に、風俗のお仕事をしてみたいけど不安だなっていう女の子達に向けて、先輩から何かメッセージをお願いします。『花夫人』は良いお店だよということでも構わないので、最後に教えていただけたらと思います。
― 私もこのお仕事は全然初心者で『花夫人』に入ったんですけど、スタッフの方もすごく優しかったり、丁寧に対応してくれたりとか、お客様もそんな優しい方がすごく多かったので、今となってはそんなに怖がることもないんだなって分かった感じなので。いろいろ不安があるとは思うんですけれども、今はすごいスタッフの方にもお客様にも支えられて頑張ってこれてるなとは思ってます。不安はあるかと思いますけど、まずは踏み出してみてください。
その証しが『花夫人』勤続3年ということですね。みどりさんはこのインタビューのあとまたお仕事でした。貴重なお時間をいただき、ありがとうございました。