風俗キャストインタビュー
- 本日は五反田エリアにありますホテルヘルス『五反田人妻ヒットパレード』様にお邪魔させていただき同店で働く「もも」さん(32)にお話を伺いました。
- 「もも」さん自身が考える「自分にあったお店選びの大切さ」や仕事を通じて克服出来たご自身の悩みなどをお話しして頂きました(≧▽≦)「もも」さんは1日で最高6万円~7万円稼がれた経験もございます
- ももさん(32)
- 五反田人妻ヒットパレード
- 五反田ホテルヘルス
Interview 2016.04.25
―今日はよろしくお願いします。
お願いします。
―まずお名前と年齢をお伺いしてよろしいでしょうか?
ももです。32歳です。
―32歳ですね。『五反田人妻ヒットパレード』様の入店歴はどのくらいになりますか?
もうすぐ1年です。
―結構長いこと勤められてるんですね。いつの間にか1年経ってしまった感じですか?
早いですね。
―普段の勤務時間はどのくらいですか?
週に3~4日で、昼間に大体8時間くらいです。短いと土日に3時間とかです。
―ももさんは現在ご結婚されてるんですか?
結婚はしてません(笑)
―平日は『五反田人妻ヒットパレード』様の他に、何か別のお仕事をされたりしてますか?
今はしてないです。最初は掛け持ちで働いてました。
―それはどんなお仕事だったんですか?
歯科助手です。半年ぐらいやってました。
―歯科助手さん。やる人多いですよね
資格も必要ないですし。
―そこはどうして辞めちゃったんですか?
給料が低かったんです。
―働くのであれば、やっぱり稼ぎたいですよね。歯科助手よりちょっと効率がいいお仕事をしたいっていう形で、辞められたんですね。
そうですね。
―ももさんは現在は独り暮らしですか?
都内の実家です。
―ご実家から通われてるんですね。『五反田人妻ヒットパレード』様までは電車で何分くらいですか?
電車で15分から20分くらいなので、近いです。
―近過ぎると、不安になったりしませんか?
もともと地元が横浜で、家族で都内へ引っ越してきたんです。なので、地元の人にはバレないかなぁって。
―この『五反田人妻ヒットパレード』様に最初に連絡したときってメールでしたか、それとも電話ですか?
最初はメールでした。すぐに返事がきて色々な事を教えてもらえました。
―その時はインターネットで検索をして、お店のホームページにたどり着いたんですか?
もともと吉祥寺にグループ店があって、家もそっちのほうが近いんで、そっちに電話したんです。そうしたらまだオープン前で「とりあえず五反田行ってみる?」みたいな感じで。
―系列店が吉祥寺にあって、最初はそちらに連絡されたんですね。インターネットで、どんなワードで検索したんですか?
近いところで探したかったので、「吉祥寺」「風俗」とか。
―風俗って検索したら、いろんなお店がバーッと出てくると思うんですが、このお店の求人は一番上のほうにあったんですか?
ちょっと覚えてないです(笑)。他のお店のホームページとかも少し見ました。
―いざ働こうとする前に、そういう求人ページはしっかり見る派ですか?直感で選ばれたんですか?
直感というか、年齢的に若い子よりはもう大人めとか、人妻なのかなと思って、店名から選びました。
―『五反田人妻ヒットパレード』という店名で、人妻でも働けるかなみたいな。
吉祥寺の系列店は『大人めシンデレラ』だったんです。大人めかぁ、ちょうどいいかな、みたいな。
―自分に合ってるかなあっていう感じですね。面接は事務所の方で行われたんですか?
そうです。
―どんな感じでした?
アットホームで、話しやすかったです。
―面接官って、女性だったりしましたか?
面接官は男性でした。
―男性で、話しやすい感じですね。面接時間はどうでしたか?あっという間に終わっちゃいました?
面接は結構あっという間でした。
―その日のうちに体験入店はされましたか?
面接して、写真撮って、その後にですね。
―なるほど。以前は歯科助手で半年ぐらい働いて、でもやっぱり、デリヘルで働いてた頃と比べて収入面が全然違ったと思うんですが…。
そうですね。
―もっと稼ぎたいなということで、ちょっと戻ろうかと思ってまた風俗求人を探されたんですね。デリバリーヘルスを始める前、この風俗業界に踏み込むのって、やっぱり勇気が必要だと思うんですけど、何かきっかけがあったんですか?
きっかけは、稼ぎたいなっていうのが一番です。
―やっぱり収入面ですよね。そのデリバリーヘルスをやる前に、一般のお仕事はされてたんですか?
工場で正社員で働いてました。
―事務作業ですか?
事務というか、食品関係の流れ作業みたいな。
―マスク付けて、帽子付けて、髪が出てこないようになんかミカンの網みたいなの付けて…(笑)。
網(笑)。
―そのときは、お給料は良かったですか?
大きい会社だったんで別に悪くはなくて、環境も福利厚生もめっちゃ良かったです。
―給料も待遇も良かったけど、もっと稼ぎたいみたいな感じだったんですか?
そうですね。
―こういう風俗のお仕事に対して、やっぱり心のどこかで興味があったんですか?
そうですね。その時に会社の寮に住んでたので、そのエリア名と「風俗」で調べて、出てきたのが前のデリヘルで、そこに電話したんです。
―風俗で働こうっていう固い意思があったんですか?
前から興味はあって、会社を辞めることになったので、繋ぎ目でやらなきゃっていうのもありました。
―収入がなくなると不安になりますし、その頃は実家を出て寮暮らしですもんね。会社を辞めるってなったときは、独り暮らししようかなと思ってたんですか?
そう思ってました。ルームシェアでいきました。
―そうなんですね。それで前はデリバリーヘルスをされてたということですが、こちらの『五反田人妻ヒットパレード』様はホテルヘルスという業種ですよね。この業種を選んだ理由はあるんですか?
仕事内容は同じような感じですけど、デリヘルはお客様の自宅にも行くので…。ホテヘルならホテルだけなんで、その方が嬉しいので。
―ああ~、じゃあ以前デリバリーヘルスをされてた頃は、お客様の自宅でちょっと汚いなぁ、やだなぁっていうこともあったんですか?
ありました。
―ちょっと我慢してた部分もあったんですね。どうせ行くんだったら、きれいな所のがいいですよね。ホテルなら色々新品ですからね。
タオルもシーツも。ホテヘルを選んだ理由はそこもあります。
―『五反田人妻ヒットパレード』様に入店して、良かったこととかは何かありますか?
待遇も良いし、スタッフさんがみんな親しみやすいです。それとやっぱり、受付とか管理とかがちゃんとしてます。
―お店の環境ですか?
環境はすごくいいなあと思います。待機部屋も、漫画喫茶みたいに仕切られてて、そういうのもいいなぁって。
―個室待機になってるんですね。集団待機と違って、周りに気を使わなくてすみますよね。
はい。
―講習とかはありましたか?
講習はありました。男性スタッフさんが女の子役になって、こういう時はこういうふうに言ったほうがいいよっていう流れを、ホテルで実践して見せてくれました。
―『五反田人妻ヒットパレード』様ではどんなお客様が多いですか?
サラリーマンの方が多いですね。30代、40代、50代…。
―ももさんは、この高収入の業界を始める前は、やっぱり怖いイメージがありましたか?
怖いイメージはありました。
―いざ実際に働いてみて、ギャップはありましたか?
いい意味のギャップはありました。お店の管理がしっかりしてるんで、お客様もちゃんとした方が多いです。
―お客様は優しい感じですか?
そうですね。ちゃんと割り切ってるというか。
―なるほど。ももさんは今ご実家にお住まいですが、ご家族には仕事のことは秘密ですよね?
もちろん秘密です。
―バレないように、何か工夫とかしてますか?
以前は歯科助手をやってたんで、それをずっと続けてると言ってあります。なので、家を出る時間と帰る時間も同じにしてます。
―今も歯科助手をしているという設定ですね。普段通りが、やっぱり一番バレないですかね?
そうですね。
―ご家族も一緒に住まれてると思うんですけど、仕送りというかお家にお金を入れたりはしてますか?
家にお金は入れてます。2~3万円くらいですけど。
―いきなり10万円とか入れても、逆に「どんな仕事してるの?」って言われますからね。2~3万円くらいなら怪しまれない、ちょうどいい額だと思います。
そうですね(笑)。
―ももさんは、お給料は日払いですよね。1日平均だとどのくらい稼げるんですか?
1日平均3万円ぐらいです。
―1日3万円で、週3~4日出勤だから、月収にすると50万円ぐらいですか?
月収50万円はいかないかな?生理の週はお休みしているので。
―生理休暇があるんですね。その時はお休みして、月収45万円ぐらいですかね?
そうかも (笑)
―1年ぐらい働いてこられて、今日は稼いだなぁっていう日は何万円ぐらいもらえましたか?
一番稼いだときは1日で6~7万円ぐらいでした。
―それはやっぱり12月だったんですか?
1月の頭で、8時間くらいで6~7万円でした。
―すごいですね!
でも、休みなしでした(笑)。
―でも1日終わった後に、その日中に7万円もらえるってすごいじゃないですか。やっぱり嬉しかったですか?
そうですね。「頑張ったあ~!」って。
―ももさんは結構、毎月稼がれてると思うんですけど、貯金はされてますか?
貯金はチョイチョイ…(笑)額は秘密です。
―どのくらい貯めたいっていう目標金額はありますか?
300万円は欲しいですね。
―その300万円貯まったら、何かやりたいこととかあるんですか?
ないです(笑)。将来のために貯金です。
―今のところ、何かやりたいことは探し途中ですか?将来会社やりたいなあとかはありますか?
そういうのはないですけど、次にやりたい仕事はもう決まってるんです。
―何をやりたいんですか?
調剤薬局の事務です。一応資格取ったんで、次はそれやろうかなって考えてます。
―就職は決まったんですか?
まだ決まってないです。
―半年後ぐらいには、そっちをやろうかなと思ってるんですか?
そうですね。
―掛け持ちでやったりとかは?
最初は週1で『五反田人妻ヒットパレード』で…とかなるかもしれないですね。
―ゆくゆくは辞めようかなあと思ってるわけですね?
そうですね。
―ももさんは自分の中で、風俗業界のお仕事を始めて、価値観が変わったりとかしましたか?
価値観はわからないけど、いろんな人を見て、人見知りはなくなりました。
―今まで変わった人とか、変わったお仕事されてる人とか、いましたか?
職種というか、その人自身が面白いなって人は、いっぱいいました。あと、「ああ、そういう世界もあるんだなあ」みたいな。
―人見知りを克服して、色んな世界を知れたんですね。
うん。
―では最後になります。ももさんもこの高収入の業界に入る前は悩んだかなと思います。この求人サイトで記事を読んでいる、迷っている女性達に向けて、何かアドバイスをいただけますか?
とりあえずやってみるのがいいかもしれません。意外とお客様は優しい人が多いので、(笑)色んな出会いがあるので、楽しめるとは思います。
―ももさんは最初いろいろ求人情報を探してたと思うんですけど、こういうお店を選ぶといいよとか、そういうのはありますか?
自分の年齢とか、受け身とか攻めとか、自分の性格に合ったお店を選ぶといいと思います。コスプレが好きなら、そういうお店を探すとか。あと、写メ日記とかをすごく載せてるお店は、良さそうかと思います。女の子がみんな、やる気が出ているということなので。
―写メ日記をいっぱい更新するお店ですか。
お店も女の子も頑張ってるのが、伝わってくるじゃないですか。だから、いいお店なのかなあと思います。
―前向きにやってるということですからね。稼げるのか繁盛しているのかを見るのは大事ですよね。インタビューは以上になります。今日はありがとうございました。
ありがとうございました。