風俗キャストインタビュー
- 趣味と実益を兼ねて楽しく働ける!池袋北口の熟女専門デリヘル「熟女紹介センター」様の「ふみえ」さんにインタビュー!
- 若い子とは混じらないお店を探したそう。"趣味と実益を兼ねて”楽しそうに働く様子が覗えました。
- 小谷ふみえさん(48)
- 熟女紹介センター
- 池袋 鶯谷デリバリーヘルス
Interview 2015.11.12
ほんとうに「普通の主婦」「子持ち」でも働けます
人妻店のメッカとも言われる池袋北口のデリバリーヘルス(デリヘル)、『熟女紹介センター』で働く「ふみえ」さんにお話をうかがってきました。お店選びのポイントや、お仕事に対する考え方などは、これからお店を探そうとする人に大いに参考になると思います。
お名前:小谷ふみえ さん
年齢:48歳
環境:既婚、お子様1人(17歳/高校生)
前職:コンビニ
風俗経験:池袋で1ヶ月ほど。ここは2店目。辞めた理由はお給料が安かったから。
デリヘルを選んだ理由:業種のことはよくわからず、なんのこだわりもなく入ってみて初めてデリヘルとはどんなお仕事かを教えていただいた。
面接方法:求人サイトで調べた上で直接店舗に電話連絡
入店歴:1年2カ月
基本シフト:朝10時~15時まで受付、16時退勤(平均5~6時間勤務)
「熟女紹介センター」さんを選んだ決定的な理由
池袋エリアだからという理由以外にも、お店選びにはふみえさんなりのこだわりがありました。
・人妻店の中には若すぎる子がまじっているお店も結構ある。「熟女紹介センター」では年齢層がある程度決められているので、若い子と交じらないというのが決め手だった。
競う必要はないけれど、若い子と競っても勝てないので…ということまで考えてお店選びをされたそうです。たしかに女性キャストの年齢層がある程度決まっているお店なら、それを求めるお客様の層も安定していそうです。
このお仕事をはじめたきっかけは、女性なら共感してしまうような理由でした
風俗のお仕事を始める理由は皆様お金の問題がほとんどですが、ふみえさんが決意したのはその他の理由もありました。男性にはちょっと耳の痛い話かもしれません。
―もちろんお金のこともありますけど。やっぱり、家庭でそういうことがないので。この歳になって何もなく、おばあちゃんになっていくのもむなしいなぁと思って。そういう色々な思いもあって、自分も楽しんでお金もいただけたら一石二鳥かな、ありがたいな、と思いました。
実際、「熟女紹介センター」のお客様の層はどのような感じなのか
自分も楽しく、という気持ちがあるので当然お客様の層が良くなければ続きそうにありませんが、そのあたりのことをお話しいただきました。
・池袋には怖いイメージがあったが、皆さん紳士的な方が多かった
・怖いイメージはきれいに払拭された
・年齢層は若い方から年配の方もいる。自分はわりと若めの方の接客が多い。好きなのも若い方。
・お会いするまではどういう方かわからないので、そういうドキドキはある。幸い、今のところ変な方や怖い方にはあたっていない。
・特に印象的な方はいないけれど、それだけ皆様が良い方ばかりで平穏な感じ。
お店の印象について素直な感想をお伺いしました
前のお店は1ヶ月在籍したかしてないかで辞めてしまっていたふみえさんが、「熟女紹介センター」様では1年以上続いているのには様々な理由がありました。
・面接官は店長さんで、優しくて物腰の柔らかい方だった。
・面接時は緊張していたので、それを察して優しく説明してくださった。必要なことは全部言ってくださったので、こちらが聞き忘れたことは特になかった。
・求人内容と実際の待遇で特に違っているところはなかった。
・働きやすい。お店が来てもいいよと言ってくれる間は、この仕事を続けたい。
気になるお店の待遇や環境
・体験入店はせず、面接して翌日から入店した。
・一応経験者だったので講習はなく、口頭説明のみ。
・個室待機。全室にテレビがついているので、待機中はテレビを見たり、携帯でゲームをしたり。
・お給料は完全全額日払い制
・普段受付(対応)してくれるスタッフが女性なので、男性に比べてお話ししやすい。
・男性のスタッフもみなさん優しい。
・事務所の雰囲気も良い。
お給料のことや使い道などについて
前職のコンビニバイトに比べると桁違いのお給料を稼いでいるはずですが、実際どのくらいになるのかや、その使い道についてお伺いしました。
・1日平均2万円ちょっと。(5~6時間勤務)
・最高は少し長めに入った時で、1日5万円。
・日払いで受け取ったお金は別の財布に保管し、各種引きと落とし用口座に25日に入金する。残りを貯金していく。
・もともと洋服が好きなのでたまに買うけれど、高級品は買わない。
・目標貯金額は特になし。とりあえず頑張って貯めていく。
口座を分けて支払い関係を優先させ、残りを貯金とたまにのご褒美に使うという堅実的な方法をとっておられます。お子様がまだ高校生なので進学すれば学費も必要になってくるので、コツコツ型のこのやり方は理想的と言えるでしょう。
デリヘルのお仕事を始めて変わったと思うところや、アリバイ対策など
どのようにアリバイ対策しているかや、お金の使い方、変わったと思うところなどをお話しいただきました。
・勤務時間が短いぶん、家のことに手が回せている。家庭ではきちんとしておかないとと思っている。
・自分の生活のペースを乱さないようにしている。
・遅くなったときの言い訳は「女子会に行っていた」、「お友達とご飯食べに行くから」など。遅い日が続くと、いくら鈍感な旦那様でも気づくこともあるかもしれないので。
・生活ペースを極端に変えないことが一番。
・もともと派手好きだったので、派手さが増したかなとは思う。
・こういうお仕事なので、常にきれいにしておかないと、身だしなみには常に気を使わないとと思っている。
・昔はファッション誌が大好きだったけれど、小さな文字を読むのが疲れるので最近はパソコンで洋服や化粧品、靴などを見ている。
・お金の面がちょっと楽になった。自分で使えるお小遣いが増えて、好きなものが買えるようになった。
ふみえさんとのインタビューで印象的だったQ&A
Q:入られて1年ちょっと経ち、良かったなと実感できることはありましたか?
―家で全く(旦那様と)そういう関係がなかったので、心の面ですね。お客様とお話してたら楽しいし、心が満たされるというか、そういう部分が良かったかなと思います。私だけじゃなく、他の女性の方もたぶん事務的というよりは、楽しんでやっている方の方が多いんじゃないかなと思います。
Q:スタッフの方や環境はどうですか?
―スタッフの皆さん優しくて、体調が悪いと言えば気遣ってくれますし。未経験の方はこういうお仕事に怖いイメージがあると思いますが、体験入店もあるので、一回勇気を出して面接へ来てお話を聞いてみてください。ダメならダメでいいですし、お店や事務所の雰囲気も良いので。
Q:趣味と実益を兼ねてお仕事をされているのが伝わってきました。
―私みたいに家庭でそういう関係がない女性は、モヤモヤする時もあると思います。私みたいに気軽に自分を楽しんで、お小遣いももらえて、このお仕事をやって良かったなって思えるので…ぜひ、そういう感覚で来てみたらいいんじゃないかなと思います。
インタビューは以上でした。お金のためだけではなく、女性としてもう一度輝くことができるのも風俗のお仕事の魅力だと再認識できる内容となりました。ありがとうございました。