風俗キャストインタビュー
- キス無しOK!十三のエステ店『ママセラグループ』に在籍の「清田ことみ」さんにお話を伺いました!
- 最高日給5万円!?「清田ことみ」さん(35)の接客・マッサージのコツ、待機中の過ごし方などなど…エステで働く女性なら必読!?お仕事に役立つ情報盛りだくさんのインタビューです!
- 清田ことみさん(35)
- ママセラ
- 梅田エステ・マッサージ
Interview 2018.10.11
―ではインタビューをさせていただきます。こちらは『ママセラグループ』ですね。
弊社は求人サイトですけど、求人もエステのほうが人気ですね。
そうですね。さっきもスタッフさんと喋ってたんですけどやっぱり、業界未経験の女性もすごく入ってきますね。ヘルスは怖いけど、何か仕事しないと!っていう感じのお姉さんがすごい多いですね。
―お客様も落ち着いた方ばっかりですしね。
優しいですね。
―マッサージをメインっていう方ばかりですか?
そうですね。
―中にはわざとらしく「えっ、抜きもあったの?」みたいな人もいたりしますからね。(笑)
中にはいますね。(笑)なんか、「触ってもいいんですか?」って毎回聞いてから手を出すみたいな人も多いです。でも客層はすごくいいと思います。
―手に職をつけるような感じもしますんで、マッサージが上手かったらリピートの方も多いんじゃないですか?
そうです。マッサージがもともと好きでこっちに来ましたっていう子も実際いますね。
『ママセラグループ』の人気キャスト「ことみ」さん基本情報!
―そうですよね。すいません、ちょっと脱線しちゃったんですけどお名前を聞いてませんでしたね。(笑)
ことみと言います。お店だと名字がついてるんですけど、「清田ことみ」って言います。通称は名前だけでみんな呼んでます。
―お店では何歳ですか?
35歳です。
―お若く見えますね!
いや、そうですか?ハハハハ。(笑)
―この『ママセラグループ』での勤務時間は何時から何時までくらいですか?
基本はお昼13時から夜の22時までですね。あとは家の用事に合わせて都合を聞いてもらってます。あんまりないですけど、早めに帰らせてもらったり夕方から出勤したりするときもあります。
―週何日ぐらい出勤してますか?
出れるときは結構フルで出ます。平均したら週5日とかは出ますね。
―今は昼職はやってないんですか?
そうですね。
最初に入店したのはキャピキャピ系?ホテヘルからエステに転職した理由
―ことみさんは、こういう仕事は初めてですか?
昔はホテヘルで働いていました。若い子のホテヘルですね。
―すぐ辞めちゃったんですか?
もう1カ月で辞めました。昼間働いてたんで多分2カ月も在籍してなかったと思います。待機部屋の雰囲気とかもやっぱり若いから人妻店とはちょっと違いました。キャピキャピした感じがあって。フフフ。(笑)
―初めの頃は30歳ぐらいの頃ですか?
いや、20代半ばですね。
―20代半ば?
その時のお店の子はみんなもっと年下なんですよ。18歳からOKなんで、現役大学生の子とかがいると雰囲気が全然違ってましたね。
―その当時は集団待機だったんですか?
そうです。社会人の人たちはそうでもないんですけど、大学生の女の子たちの雰囲気はやっぱり違うので。
―その点で言うと『ママセラグループ』の待機室は落ち着いてるんじゃないですか?
そうですね、みんな落ち着いた感じです。
―このお店は個室なんですか?
そうです。でも個室が嫌いな子は集団待機というか、入り口のテレビの前で集まってます。あそこも自由に使えるんです。飽きたら出てきてテレビ見たり、この部屋で講習がてら「どうやってマッサージやってんの?」って相談したりしてますね。
―それはいいですね。
「ことみ」さんがこのお店で働くワケ
―昔働いてたときは昼職もやってたんですか?
そうです。
―どんな仕事ですか?
飲食店ですね。デパ地下とかに入ってるお店を想像していただければ…。
―昼職も続けてたんですか?
そうですね。並行して掛け持ちでやってて、お昼の仕事が忙しくなったのもありますし、馴染めなかったのもあって風俗を一回辞めました。
そのあとずいぶん経ってお昼の仕事を辞めたんです。
―こちらのお店の方って意外と長く働く方が多いですね。
多いです。私よりも長い在籍の人はまだまだいますね。
―居心地が良いんですね。
そうですね。地域に慣れてしまえば、お店自体は居心地良いと思います。
―若い子のお店だとだんだん居づらくなるというか…。
やんわり追いやられるっていうのはよく聞きますね。(笑)
―そうですよね。お客様が来ないとしんどいですね。
直接言わずにメールがくることもあるそうですね。(笑)
―この店で働かれてどのくらいですか?
2~3年ですね。
―ことみさんは、ご結婚はされてるんですか?
してます。
―してるんですか!?
はい、もう結婚してから長いです。
―結婚されてどのぐらいですか?
籍入れてからはもう3~4年くらいですね。
このお店はアリバイ対策もちゃんとしてくれるんです。必要書類も作ってくれるので安心です。
―そうなんですね、じゃあ精神的にも安定してますね。
そうですね。プライベートで「バレたらどうしよう…」って悩むことはないです。
―今は旦那さんとお2人暮らしですか?
そうです。
飲食店の掛け持ちは厳しい…「ことみ」さんが高収入のお仕事を始めた理由
―ことみさんが、こういう仕事をしようと思ったキッカケって何ですか?
お昼の給料で足りないっていう時期が出てきたからですね。
―足りないですよね。デパートとかだったら給料もあんまり…。
月収に上限がありますからね。掛け持ちでアルバイトするにしても接客業だと時間がはっきり決められないんです。特に飲食店だと難しいですね。普通の掛け持ちバイトが時間的にできなかったっていう理由でこういう仕事をし始めました。
―キャバクラとかでも難しいですか?
難しいです。何時に行きますって言っていてもドタキャンっていう可能性があるので。それでこっちの世界に入ったんです。だから最初は本当に月2~3回出勤して5万円入ってくればで良かったんですよ。
―ほんとにアルバイト感覚だったのですね。
当時は、取りあえずお金を工面しないと!と思ってやってましたね。
最初に集団待機を経験して良かった!その理由とは…?
―この業界に入って初めて仕事をしたときは、やっぱり緊張しましたか?
そうですね。そういった面で一番最初が集団待機だったっていうのはある意味良かったのかもしれないです。他の子たちを見れたから雰囲気は掴めましたね。
―そんなに悩み事とかも今はないですか?
お店に関してはないですね。
―このお店を選んだのにはなにか理由があったんですか?
通勤経路ですね。それから当時、日本橋とかミナミ(難波・心斎橋)辺りにきょうだいが住んでたんでミナミには行けなかったっていうのもあります。
アリバイ会社あり!「ことみ」さんの身バレ対策について
―この仕事のことを他に知ってる方は?
いないです。
―友達もですか?
言ってないです。どこから漏れるか分からないので。
―バレないですか?
お店からちゃんと飲食店のアリバイつくってもらって、在籍証明も出してもらってるので大丈夫ですね。表向きは居酒屋店員です。
―ただ、収入が前より絶対良くなってますよね?
そうですね。なので外に見える分には何も変えてないです。
―高いバッグ買ったりとかは?
それはないです。業界入って唯一買った高い物はブランドのお財布だけですね。フフフ。(笑)
―ちなみになんのお財布ですか?
欲しかったヴィトン長財布です。でもそれくらいですね。
―確かにそれだったら、昼職で頑張って買ったのかな?って思われますね。
そうですよね、20代の頃にちょっと調子乗って買ったみたいな。(笑)
(一同笑い)
日給5万円も!?気になるお給料について
―ことみさんは今13時から働いて、平均日給ってどのくらいになりますか?
いいときと悪いときの差はありますね。でも平均して1万5000円前後ぐらいですかね。2~3万円になることもあります。
―最高日給はどのくらいですか?
5万円ぐらいですね。
稼いだお金は何に使う?「ことみ」さんのお金の使い道
―貯金とかはされてますか?
一応しようとは思ってます、なかなか難しいですけど。フフフ。(笑)
―稼いだお金って何に使うことが多いですか?
ほぼ生活費ですね。
―よく飲み歩くとかそういうのはないですか?
あんまり、そういうのはないですね。
―旦那と遊びに行くとか?
外に出かけるときに使うっていうのはあまりないですね。
この業界を知ったキッカケは、街で配られていた「フリーペーパー」
―この業界の一番最初のお店は何で調べて行ったんですか、紹介ですか?
当時はまだ街頭でフリーペーパーを配ってたんですよ。今はもうないですよね?でも昔はティッシュ配りみたいに駅前で配ってたので。
客層もスタッフも!『ママセラグループ』の良いところ
―この『ママセラグループ』の良いところはどんなところですか?
客層はいいですね。スタッフさんも良いです。
―すごい優等生ですね。(笑)
(一同笑い)
―にがてな人いないんですか?「あの人にがてだな」って人。(笑)
どうなんだろう?スタッフさんとか仕事仲間で好き嫌いは持たないですからね、中には「あの子嫌い」とか言う方もいるとは思いますけど、私はないですね。
―本当に嫌いだったら、続いてないですよね。
そうですね。
―このお店は個室待機ですけど、好きな時に行き来できるんですか?
そうです。疲れてきたらコーヒー飲んだりとか、テレビ見たりとかしてますね。こないだのオリンピックのときとかも「羽生君、滑るよ!」って、みんな出てきましたから。アハハハ。(笑)「見る見る見るっ!」って。それが終わったらまた自分の部屋に帰るんですけどね。(笑)
―コーヒーとかは勝手に飲んでいいんですか?
はい、結構みんな持ち寄って待機所に置いてます。
―お店側としても、皆さん大人だから、若い子より楽ですよね。
そうですね、スタッフさんも楽だと思います。余計なもめ事みたいなのは圧倒的に少ないと思います。
―そうですよね、遅刻とかも少なそう…。
ちゃんと連絡を入れる人のほうが多いと思いますね。
―ことみさん、ちなみに血液型は?
A型です。
―几帳面?
うーん、分かんないですけど見えるとこだけ几帳面です!(笑)
(一同笑い)
写メ日記に好きな小説を…「ことみ」さん流!待機中の過ごし方
―ことみさんは待機中に1人でいるときはいつも何をしてますか?
私は大体、ロッカーに文庫本を入れてるので本を読んだりとか、あとはWi-Fiが使えるので、携帯を触ったりしてますね。スマホで動画を見てる子もいますよ。
―文庫本ってマンガじゃなく、小説ですか?
そうです。ジャンルもバラバラですけどね。読んだやつとか買ってきたやつは全部写メ日記に上げるんです。
―最近は何を読みました?
言ってもあまりメジャーな人じゃない人もいますけど…。フフフ。(笑)彩瀬まるさんとか…。
―あ、知らない。
知らないでしょ?(笑)あと、湊かなえさんもよく読みます。
―一番好きな作家は誰ですか?
宮部みゆきさんは高校の頃からずっと読んでます。「好きな作家、誰?」って言われて言って「知ってる」って言うお客様は大体出版か本絡みの仕事してる人ですね。(笑)
―古典とかはどうですか?芥川好きとか、太宰が好きとか。
文学系にいくとあんまり手が出ないです。だから又吉さんのやつも読んでないんですよ、私。ハハハ。(笑)直木賞作家さんのほうが読みやすいですね。
―読みやすくて面白いですね。
40~50代が多い?『ママセラグループ』のお客様
―基本的にお客様はどんな方が多いですか?何歳くらいの人ですか?
私が見た限りでは、40代~50代のサラリーマンの方が多いですね。あとはビジネスホテルが結構あるので出張のお客様とかもいます。夜だとデリバリーで新大阪辺りに呼ばれたこともありますね。
―ちょっと離れた距離でも対応してるんですね。
はい、あります。でもあんまり遠い所は行かないってスタッフは言ってますね。
最初のお店はホテルヘルス!初日の心境は…?
―昔の話に戻っちゃうんですけど、初めてのお店はホテルヘルスですよね?そのお店で働いた一番最初の日ってどんな感じでしたか?お客様のこととか覚えてます?
怖い思いはしなかったですけど、やっぱり緊張しましたね。一応、講習は受けてましたけどやっぱりいざ接客となると、手順が分からなくなりました。「じゃあ頑張って」って言われても分からないから…その辺の戸惑いはありましたね。
―今はもう本当に自分のやりやすいように出来てるんですかね?
そうですね、やりやすいようにさせてもらってます。(笑)
―ことみさんオリジナルみたいな感じで?
フフフ。(笑)
―適当にはしょったりとか?
ハハハ。(笑)こっちは重点的に…みたいな。フフフ。(笑)
―でも常連の方とか指名の方もいるわけですよね?そしたら触られるのが好きな人とか、話すのが好きな人とか、それぞれ違うからそうなりますよね。
それはありますね。
「ことみ」さんが思う高収入のお仕事の良いところ・悪いところ
―ことみさんが思う、こういう高収入のお仕事の良いところと悪いところを教えてもらえますか?
良いところは、波はあるけど単純に「他の仕事よりは収入が上がる」っていうところです。あとは「自由出勤」っていうところですね。まあ、自由過ぎてもあれですけどね。(笑)悪いところは特にないですね。マッサージ店なんで病気とかは心配ないと思います。
―きょうだいとか親も知らないわけですよね?
知らないです。
私、田舎のほうなんで、絶対いらないとこまでうわさが回るんですよ。多分、飲み屋さんで働いてるって言っても、いらんうわさが回ると思うんで。もともと都会の子やったらちょっと違うんでしょうけどね。
―バレないようにしてるんですね。買った物も財布ぐらいですもんね。
あとは普通に家電買い換えるとか、そんなレベルですね。(笑)何もないのに高いお金出して何かを買うっていうのはないです。旦那の車を買い直したときにちょっと資金充てたぐらいです。何百万とかするもんでもないですからね。
みんなどうやって勉強する?「ことみ」さん流マッサージのコツ
―よくマッサージのお店で女の子が不安がることの一つに、マッサージのし過ぎで筋肉痛になりそう…とか言われますけどそういうことはないんですか?
慣れてくれば全然ないですね。
―最初はちょっとしんどいですか?
最初は力加減が分からなかったですね。頭ではこうしたほうがいいんだろうなと分かっても、最初は難しかったです。
―ちょっと弱かったりするんですか?
そうですね。なので自分の体重をかけてしまってます。指だけ押すと腱鞘炎みたいになるので。
―踏んだりもしてるんですか?
そうですね。小柄な人やったら本当に背中を踏んだりとかもしてます。
―エステの講習はあるんですか?
お店からは特にないです。でも講習できる女の子がいるのでその子にお願いしてますね。
―まあ、自分がやってもらったら気持ちいいことをやればいいだけですからね。
そうですね。自分で動画見ていろいろ取り入れたりしてるみたいです。
SwitchもVRも!「ことみ」さんのちょっと意外な趣味
―ことみさんは今ハマってる趣味とかはないですか?
ゲームが好きですね。
―課金するんですか?
スマホじゃなくて普通のテレビゲームですね。
―プレステ4とか?
プレステ4と今はニンテンドースイッチです。
―スイッチも持ってるんですか!
持ってます。プレステのVRも持ってます。フフ。(笑)
―VR、実際やりますか?
いや、ソフトが少ないんですよ。
―ないですよね。
平和なソフト出たらやりたいって言ってるんですけど、『バイオハザード』とか怖過ぎてできないんで。(笑)
―怖いですよね!あれは無理ですよね。(笑)
最初のセーブポイントでやめました。(笑)
(一同笑い)
―いやー、あれは怖い。(笑)僕はVRのAV見ましたけど、あれはすごいですね。フフフフフ。(笑)
そうなんですか!うわさには聞いてます。実際どうなんやろうって。フフフフ。(笑)DMMが出してましたよね?
―そうですね。ビデオボックスにそういう部屋もあって…自分も仕事がら行ってみました。でも男って一番盛り上がってる部分まで早送りしたいじゃないですか?でも頭にVR掛けてるから早送りがうまくできなくて、頭についてるのを外して早送りしてるところとかを見ると、なんかすげく間抜けだなって。(笑)寝転がって見てくださいって言うからあんまり流行ってなさそう…。
(一同笑い)
そうなんですか!でも動けないですよね、あれ。フフ。(笑)
―一回行ったら「やっぱり普通のDVD見たほうが楽かな」ってなりますね。だって、ああいう所行く人ってみんな抜きに行ったりとかするわけだから。
うん。でも身動き取れなくて…ってすごい。フフ。(笑)
―顔の近くまで来るから、やっぱりよっぽど可愛い子じゃないと逆にね。(笑)
まあ、ファンの人はそれはいいかもしれないですね!
―そうですね。(笑)ことみさんはゲーマーなんですか?『スプラトゥーン』とかも持ってます?
持ってます!最近やってないけど。
―やっぱり面白いんですか?
面白いですよ。私、ああいう戦闘モノ下手ですけどあれは面白いです!
―あれのために買おうと思ったんだけどなぁ…。
そういう人多いですね。
―昔に比べたらやらなくなっちゃったんですよね。
家でわざわざそれを起動させるっていうのは時間かかりますから。(笑)
このお仕事はいつまで?「ことみ」さんのこれからについて
―この仕事は幾つぐらいまで続けるとかは考えていますか?
特に年齢設定はしてないですけど、取りあえず、40歳になったら一旦考えようかなっていう感じですね。
―貯金もしないといけないですからね。
そうですね。
出勤時はラフな服装でOK!「ことみ」さんも普段はボーイッシュ?
―仕事に着てくる服は私服ですか?
基本はそうですね。お店からは特に言われてないですけど、スカートでみんな来てます。
―そうなんですか!なるべく、上品そうな感じで。まあ、ジャージで来たら怒られますもんね。
そうですね。(笑)
―最近、たまにうちの社員もジャージで来たりしますもん。
(一同笑い)
梅田にいたときはね、服装もたまにスタッフに言われてる子とかいましたけど、ここではあんまり聞かないですね。
―ことみさんはファッションの好みとかはありますか?
特にこだわりはないです。ここにいるときの服装と、プライベートの服装はまた全然違いますね。
―え、違うんですか?こんな感じじゃなくて?
違います。プライベートでスカート履かないですね。
―ちょっと、ラフな感じですか?
そこまでいかないですけど大体ジーパンを履いてます。ご指名の方がたまにお店に来るとき私たちと同じ道を通るじゃないですか?それで一回、鉢合ってそのお客様にびっくりされたことがあったんで。(笑)
(一同笑い)
―イメージが違ったんですかね。今日は、どっちかっていうと柔らかい感じというか、女性っぽい感じですよね?
そうですね、やっぱりワンピースとかのイメージが強いみたいで。スニーカーでジーパン履いて来てると「あれ?」って言われる。フフ。(笑)
―結構、ボーイッシュなんですね。
そうですね。
―ことみさんは好きな芸能人とかいますか?
芸能人はあんまり知らないですね。
―テレビはそんなに見ないですか?
そうですね。
最後に『30バイト』をご覧の皆さんにメッセージ
―この『30からの風俗アルバイト』は、経験者の方とか出戻りの方も結構多いと思うんですけど、旦那の会社がつぶれたとか、借金をしたからこういうお仕事をしようかな?って迷ってる方も見てくれてるんですよ。そういう方に対してアドバイスをいただけますか?
ヘルスに比べたら敷居が低いので始めてみてから続ける、続けないっていうのを決めてもいいかな、と思います。あと『ママセラグループ』ならエロ系のプレイは全部オプションになるので出来なければ断って大丈夫です!
―じゃあ、キスしたくなかったらしなくても大丈夫なんですね。
そうです。キス駄目っていう子もいますし、基本触られたくないんだったらソフトタッチはなしでもOKです。
―じゃあ本当にエステだけっていうのもできるんですね?
できます。お客様の中にも60分のノーマルコースでマッサージのみって言う人もいてるので。本当に面白いくらい一切、手を出さないんです!そのお客様は大の字で身動き一つしないまま終わることがあります。(笑)でもマッサージして、最後は手で終わるっていうお客様は結構いますね。
―しかし男だから、やっぱり途中からつけてとか…。ハハハ。(笑)
そこは交渉してください。(笑)触ろうとしたらオプションもらうよっていうのは言いますね。
―風俗というよりは、本当にマッサージのお店っていう感じですね。
このお店のお客様はそんなにエロエロ系を求めてない人が多いかな?っていう印象です。(笑)
―ずっとエロいこと考え続けるのも結構大変ですね。
しんどいでしょ。
(一同笑い)
お客様と話してると風俗とか普通のホテヘルに行くのがしんどいから、こっち来るっていう人が多いんです。自分が責めるとかいうのがもうしんどいっていうので、こっちを検索して来てくださる方が多いですね。
―そうですね、エロは引退してこういうエステ店に…っていう方は多いですね。いろいろ勉強になりました。インタビューは以上です。今日は有難うございました。
はい。有難うございました。