風俗キャストインタビュー
- 難波の『つまらや』に在籍のせなさんに直接インタビューをお願いしました。
- 今までで一番スタッフさんの気遣いとか心遣いが行き届いていてすごく働き易い環境ですと笑顔で答えてくれました。
- せなさん(30)
- つまらや
- 難波ホテルヘルス
Interview 2017.04.06
―実際にお店で働く、せなさんに直接インタビューして来ました。
―ではインタビューを始めさせてもらいます。お願いいたします。
はい。宜しくお願いします。
―はじめにお名前とご年齢から教えていただけますか?
せな、30歳です。
―『つまらや』様の入店歴はどのくらいですか?
今で3年目かな?
―長く働いておられるんですね。勤務時間は何時から何時くらいまでですか?
時間帯はバラバラなんですけど出勤したら6時間くらい入ってます。
―週何回入られてるんですか?
週3~4回くらいですね。
―失礼ですが、ご結婚はされてるんですか?
してます。
―お子さまはいらっしゃるんですか?
いてないですね。
―昼職はされてるんですか?
してないです。ここだけですね。
―今は旦那さんと一緒に暮らしてるんですか?
はい、そうですね。
―次にお店への連絡方法や面接について伺ってみました。
―こちらの『つまらや』様に連絡した方法を教えていただけますか?
ネットを見て連絡しました。
―面接はどこで行いましたか?
面接はこのお店です。
―どんな感じでしたか?
すごく丁寧に優しく教えてくださいましたね。
―面接官の人はどんな方でしたか?
オーナーさんですね、優しい人ですよ。
―面接時間はどのくらいだったんですか?
10分から15分くらい?だったと思います。
―その際に、必要なものってなにかありましたか?
身分証明書くらいでした。
―次にこのエリア、お店を選んだ理由について伺ってみました。
―では、せなさんがこのミナミエリアを選んだ理由を教えていただけますか?
この辺のお店の方が回転率が良いかなと思ったので。
―ミナミエリアにもいっぱいお店があると思うんですけど、この『つまらや』様を選んだ理由ってなんだったんですか?
魅力的というか、なんとなくここに入りたいという気持ちがあってここにしました。
―せなさんはこういったお店は何店舗目なんですか?
3店舗ぐらいです。
―求人はネットで見たっておっしゃってましたけど、実際働いてみて内容と違うところとかってありましたか?
全然ないですね。
―全く一緒ってことですか?
そうですね、意外とよかったっていう感じです。
―次に体験入店について伺ってみました。
―そうなんですね。せなさんは体験入店はされたんですか?
3日間ぐらいありました。
―どんな感じでした?
すごいよかったですね、逆に。
―面接をしてからどれぐらいで入店されたんですか?
3日後、体験が終わってから入店しましたね。
―次に高収入のお仕事を始めたきっかけについて伺ってみました。
―では、この業界で働き始めたきっかけを教えてもらえますか?
キャバクラを辞めてからこのお仕事をやってみようと思ったんです。もうお酒を飲むのがしんどかったっていうのと、収入面のこともあってこっちで働き始めました。
―キャバクラ、飲まないと駄目ですもんね。
そうですね。
―ほかにもデリヘルとか箱ヘルとかいろんな業態があると思うんですがなぜこの、ホテルヘルスを選んだんですか?
具体的な理由はそこまでないんですけど、お客様と一番触れ合える環境だなって思ったんで。
―この業種で働くのは初めてなんですか?
この業種は、そうですね。
―次に前職について伺ってみました。
―ちなみに、以前はどのようなお店で働かれてたんですか?
以前のお店はあまりスタッフさんがよろしくなかったっていう感じですかね。
―そうだったんですね。『つまらや』様は、講習はあるんですか?
それはなかったです。
―では、この『つまらや』様に入店してよかったことを一つだけ挙げていただけますか?
そうですね、一つだけ言うとしたらスタッフさんの気遣いとか心遣いが、私は一番好きですね。
―気配りができるスタッフさんなんですね。
そうなんです。
―次にお店の雰囲気について伺ってみました。
―では、『つまらや』様のお店の雰囲気や環境はどうですか?
女の子同士も仲が良くて私は好きな環境ですね。スタッフさんの優しさとかも含めて全部好きですね、大げさだろって感じですけど。
―次にお客様について伺ってみました。
―完璧な環境なんですね。では、お客様のことについても聞かせていただきたいんですが、基本的にはどういった方が多いですか?
一人一人好きなんですけど、まあ、不思議な人も多いですね。
―不思議な人が多い。
でも、身なりもきちんとされたお客様が多いですよ。
―大体、何歳ぐらいの方が多いですか?
若い人からご年配の方までいろいろですね。
―次にお仕事をするときに持ってたイメージについてや、バレないための対策がないか伺ってみました。
―初めてこの風俗のお仕事に就く前に色んなイメージあったと思うんですけど、実際、働いてみてどうでしたか?やっぱり怖いイメージとかもありましたか?
最初は怖いっていうのはありましたけど、やっていくうちにお客様と触れ合えるっていうのがあって楽しくなってきましたね。
―すごいですね。天職ですね。
そうなんですかね。
―せなさんはご結婚されているということだったんですが、旦那さんやご家族はこのお仕事のことをご存知なんですか?
知ってます。
―知ってるんですか。特に何も言われたりはないんですか?
そうですね。理解してもらっています。
―次に待機の方法やスタッフさんについて伺ってみました。
―待機方法についてもお伺いしたいんですが、こちらは個室待機ですか?それとも集団待機ですか?
集団待機ですね。
―大体、何名ぐらいでいつも待機されてるんですか?
時と場合によりますね。
―待機中はいつも何をされてるんですか?
私は携帯いじったり、化粧直ししたり、マンガとか本を読んだりしてますね。
―そういった本は待機所に設備されているんですか?
そうです、置かれています。
―集団待機ってどんな感じなんですかね?他の女の子は何をされてますか?
しゃべってる子や、本を読んでる子もいて、あとは1人でいる子とかもいますね。それぞれ自由な感じで待機してます。
―皆さん仲はいいんですか?
そうですね。みんな仲は良いです。
―店長さんはどういう方なんですか?
すごく気を使ってくれて優しい人だと思います。
―次に高収入のお仕事の良い所と悪い所について伺ってみました。
―では、せなさんの思うこの高収入のお仕事の良いところと悪いところを1つずつ教えていただけますか?
そうですね、やっぱり収入面のことが一番大きくて、自分の好きなものを買えるから楽しめるっていうのがありますね。
―逆に悪いところはなにかありますか?
悪い所は個人的にプライベートなことでけんかになったりすることですかね。
―それはもうお友達やご家族と、ということですか?
そうですね。
―次に気になるお給料のことについて伺ってみました。
―大変なんですね。では差し支えなければ収入面のことも聞いていきたいんですけどせなさんの今の月収ってどのくらいなんですか?
月収は数えたことないんですけど100万円くらいはいってると思います。
―100万円すごいですね。1日の平均はどのくらいなんですか?
5万円以上ですね。
―多いですね。
―1日最高どのくらい稼げましたか?
1日最高は8万円くらいでした。
―むちゃくちゃ稼げますね。
はい。
―そのお金は何に使われてるんですか?
生活費や、洋服に使ったりしていますね。そうじゃないとやっぱりお客様に対して失礼だと思ってるので。
―服を買われるっていうことですが1日で最高どれぐらい消費したとかって覚えてますか?
服だけで言えば一番使った額で2万円くらいです。
―2万円くらいなんですね。
そうです。
―堅実なんですね。では、もし差し支えなければで結構なんですが貯金はどのくらいあるんですか?
貯金は1300万円ぐらいはあります。
―すごいですね!
はい。ちょこちょこ入れてますからね。
―稼がれてるけど、そんなにバンバン使うほうじゃないんですね。
そうですね。
―次にお仕事を始めて何か変化があったか伺ってみました。
―ではせなさんのなかでこのお仕事をされてからの生活の変化とかはありましたか?かなり稼がれているようなので普通の人の生活以上のことをされてるのか、それとも生活水準を維持しているのか…
維持してますね。
―特に生活の変化はないということですか?
ないと思ってます。
―次に夢や目標について伺ってみました。
―せなさんは今、夢や目標はありますか?
私、ネイルの資格を持ってるんで、その店を出したいです。
―お店を出す際にお金も必要だと思うんですけど貯金じゃない目標金額とかってあるんですか?
目標金額は1000万円ぐらいですね。
―1000万円くらいかかりますよね。その分も稼がれて、さあ店出すぞってなったときも、このお仕事は続けられるんですか?
続けたいですね。
―続けるんですね!
はい、夜働けるじゃないですか。
―そうですね、昼間ですもんね。それはもう軌道に乗るまで続けるのか、それともずっと働くのかどちらですか?
軌道に乗るまでだと思いますね。
―以前のお仕事と比較して収入がどれくらい上がったか、何か変わったことがあるか伺ってみました。
―前職のキャバクラのときと比べて、収入はどれぐらい増えましたか?
3倍とか4倍は軽くいってると思います。
―すごいですね。キャバクラはあんまり稼げなかったですか?
過去に待機カットでお給料から引かれたりするお店もあったのでそれでちょっとお給料が少なくなることがありますね。
―次にお店の自慢について伺ってみました。
―では、この『つまらや』様の最大の魅力、自慢があれば教えていただけますか?
やっぱり、回転率ですね。本当に忙しいのでそれは他のお店には負けないと思います。あとは、スタッフさんがすごく優しいです。そこは本当に押せるところだと思います。
―次にお仕事を始めて何か内面的な変化があったか伺ってみました。
―スタッフさん押しですね。では、このお仕事を始めてせなさん自身が内面的に変わったことなんかありますかね?
スタイルの維持をするようになったことですね。
―スタイル維持。女子力が上がったんですかね?
今までは適当にしてたんですけど、しっかり維持しようと思うようになりました。
―それはなにかきっかけがあったんですか?
いや、このお仕事を始めてから自然にそう思うようになりましたね。線は絶対に維持しようっていう気持ちがあって。
―以前は別にそんなには気にはされてなかったんですか?
適当にしてましたね、正直。
―最後にせなさんから一言頂きました。
―これが最後の質問になるんですが、これを読んでる方は未経験だったり、キャバクラで働かれていたり、主婦の方だったりするんですよ。そういう女性たちに向けて後押しになるようなアドバイスを一言お願いします。
偏見がある仕事かもしれないですけど、意外とやってみると違うんだぞって思いますね。
―それはどういう違いですか?
色んな方がいて楽しいですし、お客様との出会いも一期一会やと思ってるんです。なんで、そう思って働いてほしいなと思ってます。
―意識が高いですね。
はい、一人一人との出会いを大事にしてほしいです。
―忙しくても手を抜かずに一人一人を大事にされてるんですね。ではインタビューは以上になります。本日はありがとうございました。
ありがとうございました。