風俗キャストインタビュー
- 大阪難波の人気店「アバンチュール」で実際に働いているはるなさんにインタビューをお願いしました。
- お子さんが3人いる中頑張っているはるなさん!!店舗型ですごく安心して働けると答えてくれました。
- はるなさん(44)
- アバンチュール
- 難波ファッションヘルス
Interview 2016.01.21
―実際にお店で働くはるなさん(44)に直接インタビューしてきました。
―それでは、よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いいたします。
―まず、お名前と年齢をお伺いしてもよろしいでしょうか?
はい。はるなです、44歳です。
―はるなさん、44歳で。
はい。
―ありがとうございます。入店歴ってどのぐらいですか?
ええと、6月ぐらいからだから、7~8カ月だと思うんですけど…。
―あ、じゃあ半年ちょっとって形ですかね?
そうですね、はい。
―ありがとうございます。勤務時間は大体1日どのぐらいでしょうか?
えーと、10時から15時です。
―10時から15時までですね。ありがとうございます。ちなみにご結婚とかってされてますか?
はい、してます。
―ご結婚されてるんですね、ありがとうございます。お子さんっていらっしゃったりしますか…?
います。
―あ、いらっしゃるんですね。このお仕事のことは、ご主人さまはご存じなんですか?
あの、今は、別居中で…。
―あっ、そうなんですね。別居されてる形なんですね?
そうです、はい。
―なるほど、ありがとうございます。
―次に連絡方法や面接について伺ってみました。
―それでは、最初にお店に連絡した方法とかってお伺いしても大丈夫ですか?
メールですね。
―メールで。ありがとうございます。面接はどちらで行いましたでしょうか?
えーと、このお部屋で。
―あ、このお部屋で行われた形で。面接はどんな感じでしたでしょうか?
緊張がほぐれてくるような面接でした。本当ざっくばらんな感じで。
―あ、じゃあそんなガッチリしたっていうより、ちょっとラフな感じで?
はい、そうですね。
―そうなんですね、ありがとうございます。面接時間て大体どのぐらいでしたか?
えー、30分とかそのくらいですかね、はい。
―30分前後ぐらいですね。ありがとうございます。ちなみに面接官の方はどうでしたか?
あ~。すごいフレンドリーで、優しかったです。
―フレンドリーな感じだったんですね。なるほど。最初はやっぱ緊張されましたか?
そうですね。
―そうですよね。ありがとうございます。
―お店を選んだ理由なども伺ってみました。
―それでは、この難波エリアを選んだ理由とかってお伺いしても大丈夫ですか?
はい。えーと、自分の住んでる所からとりあえず遠くっていうことですかねえ。
―ああ~、もう遠い所から通うっていう形で?
はい。
―なるほど。じゃ結構、通勤で1時間ぐらいかかったりします?
そうですね。
―そうなんですね、ありがとうございます。なるほど。では、こちらのお店を選んだ理由ってお伺いしてもいいですか?
やっぱ、個室の店舗型っていうのがまず第一で。
―はい。
あとは、年齢が人妻系の店舗だっていうのが決め手ですかね。
―なるほど。
で、まあここは遠いしっていうので、はい。
―あ、じゃあもう距離的に遠い所がいいなっていうのは、やっぱ思っててですか?
それは思ってました。
―なるほど。それで店舗型っていうのは、やっぱ安心できるからですか?
そうですね。
―なるほど、ありがとうございます。ちなみに、こちらのお店は何店舗目かってお伺いしても大丈夫ですか?
えーと、2店舗目ですね。
―あ、2店舗目なんですね。以前も店舗型で働いてらっしゃったんですか?
そうですね。はい。
―なるほど、ありがとうございます。それもやっぱりお家から遠い所をっていう形ですか?
そうですね。
―なるほど、ありがとうございます。
―次は体験入店についても伺ってみました。
―最初メールでお問い合わせしたときに、求人内容とかは見られてたと思うんですけども、実際は求人内容と違うところとかってありましたか?
それはなかったですね。
―なるほど。ありがとうございます。ちなみに面接後に体験入店はされましたか?
体験入店はしてないです。もう、来て面接後に入店を決めました。
―あ、じゃあもう面接してすぐに入店を決められたっていう形なんですね?
そうですね。その日には働いてないですけど、後日。はい。
―なるほど、ありがとうございます。面接して大体どのぐらいで入店されたんですか?
えーと、1週間以内だったと思います。
―かしこまりました。ちなみに、なんか面接時に必要なものとかってありましたか?
身分証明書くらいだったと思います。あんまり記憶が…。(笑)
―アハハハ。
でも、後日にここは結構ちゃんとしてるので。戸籍謄本みたいのとか、書類はちゃんと提出してから入店しました。
―あ、なるほど。入店される前に全部提出されて。
はい、はい。
―なるほど。ありがとうございます。
―仕事を始めたきっかけなども質問してみました。
―ちなみに以前にも働いてたってことなんですけども。それも含めまして、この仕事を始めたきっかけっていうのはどういうことでしたか?
きっかけは、やっぱ別居して。生活していかなきゃいけないので。そうですね、生活のためですね。
―なるほど。ありがとございます。そうですね、お子さんもいらっしゃるっておっしゃってましたもんね。
はい。
―では、この店舗型っていう業種を選んだ理由を改めてお伺いしてもいいですか?
それはやっぱ安心感です。何かあったときに、やっぱボーイさんがいたりとかして安心というのが一番ですかね。守ってくれるっていうのが…。
―一番、なるほど。確かに、それは店舗型じゃないと無理っていうところがありますもんねえ。
そうですね、はい。
―ありがとうございます。
―次に前職のことや入店してよかったことなども伺ってみました。
―ちなみにこの業界に入る前って、どのようなお仕事をされてたかってお伺いしてもいいですか?
えーと、何も…。
―あ、主婦をされてたっていう形なんですかね?
はい。
―なるほど、ありがとうございます。このお店に入店して良かったこととかって、お伺いしてもいいですか?
うーん、やっぱりお店もちゃんと、対応がしっかりしてるし。
―はい。
で、お客さんも、やっぱこういう店舗型なので、変な人っていうか乱暴な人とかもいなくて。どっちかというと紳士的な方が多いので。
―あっ、なるほど。
はい。
―それはいいですね。やっぱ、お客さまが紳士的で優しい方が多いっていうのはメリットですよね。
はい。
―なるほど、ありがとうございます。ちなみに、講習とかってありましたか?
講習はないです。口頭だけです。
―あ、口頭で。なんかマニュアルとかでっていう形ですかね?
そうですね。
―なるほど、ありがとうございます。
―次にお店の雰囲気なども質問してみました。
―ちなみに、お店の雰囲気とか環境っていかがですか?
はい、すごくいいです。個室待機だし。
―じゃあもう、かなり満足されてる形ですかね?
そうですね、はい。
―なるほど、ありがとうございます。ちょっと先ほどの質問かぶってしまうんですが、基本的にどんなお客さまがいるか具体的にお伺いしてもいいですか?
えー、基本的にサラリーマンの方。30代から50代の方がすごく多いですかねえ。
―あ、30代から50代の方ですね?皆さん先ほどもおっしゃってた紳士的な感じで?
そうですね。
―なるほど、ありがとうございます。始めてお仕事をしてみて、思い描いてたイメージと比較して、どうだったかっていうのってありますか?
うーん…どうだったかな。フフフ。
―アハハハ!ちなみに、一番最初ってどんなご想像してたんですか?
うーん、自分に出来るかとか、やっぱり不安はありました。
―はい。
まあでも今は、結構楽しくできるかなって思いました。
―ああー、なるほど。じゃあ実際働いてみて、結構楽しかったりとかもされてるんですかねえ?
そうですね。そんな苦痛ではないですね。
―なるほど。ありがとうございます。
―次に待機中のことなども伺ってみました。
―個室待機とのことでしたが、待機中っていつもどんなことされますか?
待機中は携帯見たり。それが主ですかね。スマホで。
―あ、携帯が主に。なるほど。ちなみにどんなもの見られたりするんですか?
うーん、ネット見たりとか…。何だろう、ヤフオク見たりとか。
―ああ、じゃあ主にネットとかなんですね。ゲームとかはあんまりされないですか?
あ、ゲームはしないですね。
―基本的にネットで。僕も本当暇なとき、ヤフオクは結構見ちゃったりするんですけど。
そうですよね。まめにチェックしとかないと。(笑)
―フフ、まめにチェック。あの、いつ何が出品されるかわかんないですもんね。
そうですよ。
―フッフッフ。その気持ちはわかります。
最近はメルカリとかにすごいはまって、それは本当にまめにチェックしないと。
―うーん、そうですね。メルカリとか、あとフリルっていう同じようなのがありますもんね。
それは結構チェックしたり、自分もまあ出品したりとか。
―あ、出品もされたりするんですね?
しますね、はい。
―ああー、なるほど。僕もよくメルカリとかですぐ、ソールドアウトみたいな感じになっちゃうんで。わかります、それは。
ウフ、はい。
―なるほど。ありがとうございます。
―お店のスタッフさんについても聞いてみました。
―それでは、スタッフの方は優しいですか?
はい、優しいですね。
―なるほど。店長ってどんな方ですか?
あたし店長わかんないんで。
―あ、そうなんですね?
あの、「店長誰ですか?」って入ったときに聞いたことがあって…。
―はい。
「誰が一番偉い人ですか?」って伺ったときに、「みんなここは一緒だから」みたいな感じで。誰が一番偉いのかを教えてもらってないです。
―アハハ。でもすごい、皆さん結構そういうフラットな感じでやられてるっていうことですかね?
皆さん、そうですね。同じ感じだって教わったので、それ以上は聞いてないですし、はい。
―はい、なるほど。じゃあスタッフの方は皆さん結構優しくて、いろいろ接してくれるますか?
そうですね、はい。
―なるほど。ありがとうございます。じゃあこちらのお店の自慢とかってお伺いしてもいいですか?
んー、やっぱりきれいだし。お部屋も広いし、ていうことですかねえ。
―ああ、環境がすごい整ってるのが、やっぱ一番おっきいですかね?
はい。
―なるほど、ありがとうございます。
―次に高収入のお仕事について質問してみました。
―それでは、はるなさんが思う高収入のお仕事のいいところと悪いとこって伺っても大丈夫ですか?
ああ、そうですね。お金もそうですし、やっぱ本当に、時間に融通が利くのと…。
―はい。
やっぱりこう、ひと単価が普通のバイトとかと違うので。時間給にすると良いじゃないですか。それがやっぱ一番ですね。
―やっぱお金と時間が一番ですね。なるほど。逆にデメリットとかってあったりしますか?
うーん、あまりお金を使いすぎないってとこかな。(笑)
―ああー、なるほど。(笑)
そうですね、はい。
―ありがとうございます。
―次に一番気になるお給料について質問してみました。
―ちなみにちょっといやらしいお話になってしまうんですが、月収とかってお伺いしても大丈夫ですか?
月収はどうだろう?私は本当に週に2、3回で、10時~15時で短いので…。
―はい。
いくらだろう。大体なんですけど30万くらいですかね。
―30万円くらいですね
そうですね。出勤が月半分もしてないので。
―そうですよね。でもそう考えると、やっぱ普通の仕事で30万円稼ごうと思ったら、毎日出ないと無理ですもんね。
そうですね、月半分じゃ絶対無理ですね。
―月の半分出てなくても、普通の仕事の倍以上には稼げるっていう形ですかね?
で、時間も短いですからね、はい。
―なるほど、ありがとうございます。ちなみに、1日最高このぐらい使ったっていうのはありますか?
ものを買ったりとかですか?特にないですね。(笑)
―アハ、わかりました。ありがとうございます。ぶっちゃけ、貯金がいくらあるかってお伺いしても大丈夫ですか?
貯金はほとんどないですね。
―まあ生活費や、お子さんのためにだったりとかもありますもんね。
そうです。今はそうですね。
―うーん。
この仕事を始めてそんなにまだ貯められてないですね。
―なるほど。ま、将来的にはやっぱ貯めていきたいなっていう形ですか?
そうですね、はい。
―なるほど、ありがとうございます。
―次に生活の変化なども伺ってみました。
―ちなみに、たくさんお金を稼げるようになって、生活がこんなふうに変化したなとかってありますか?
うーん、今はそんなに…。
―そんなに変わらないですかね?
そうですね。まあやっとかなっていう感じで。だから、もうちょっと詰めたりとか、いっぱい出勤できたらっていうふうには思ってるんですけど。ちょっと今、難しい状況ですね。
―なるほど。どっちかっていったらあれですかね、時間に融通がきくほうがやっぱり一番大事ですかね?
一番大きいですね。家のことだったり、子供が3人いるんで…。
―あ、3人もいらっしゃるんですね?それは大変ですね。
はい。で、いろいろこう時間が違ったりとかするので。だからそういう面で、まずは家のほうを優先的にしてるので。
―あ、なるほど。
そうですね、仕事は2番目って感じですね。
―うん、うん。そういう面でもやっぱり、短時間でもけっこう稼げますし、どっちかというと今はお金より時間のほうが大事だと。
そうですね。一番大きいですね。
―なるほど、ありがとうございます。ちなみに貯金に目標金額とかってあったりするんですか?このぐらいは貯めときたいなみたいな。
うーん、どうだろう?
―エヘヘ。特には設定されてないですかね?
そうですね。いっぱい貯めたい(笑)
―アハハハ、そうですよね。多ければ多いほどいいですもんね。
そうですね、はい。
―フッフ。なるほど、ありがとうございます。まあ目標は設定されてないってことなんですけども、かなり貯金できたとして、その後もこういうお仕事を続けたいなっていうのはありますか?
あ、でももう生活に余裕ができたら多分辞めますね。
―なるほど。もう目標決めて、スパッと辞めちゃうって形ですね?
そうですね、はい。
―なるほど、ありがとうございます。はるなさんはこの仕事を始めて、なんか自分が変わったなって思うこととかあったりしますか?
んー、どうだろう。うーん。うーん。
―ハハハ。難しいですかねえ。
あ、でも髪の毛とかは結構まめに美容院に行くようになりました。
―はい。やっぱ自分自身をきれいに見せるだったりとか、美容に気を使うような形ですかね?
そうですね。今までだと美容院も3カ月に1回だったけど、1カ月に1回美容院に行くとか。ま、美容院ぐらいですけど。
―なるほど。やっぱ自分磨きに力が入るようになってきたって形ですよね?
なんか、やっぱちゃんとしとかないといけないのかなって思って、はい。
―アハハハ、なるほど。でも、確かにおきれいですから。
いやいやいや。
―髪とかもしっかりしてますし。
今、一生懸命巻いてます。フフフフフ。
―アハハハ!でも、僕もパッと見たとき40代には見えなかったですね。最初本当にびっくりしました。
エヘヘヘヘ。
―えー、何かあれですか、好きなファッション誌とかもあったりするんですか?
んー、昔はすごい見てましたけど。今は本当に雑誌も買わないし、見ないですねえ。
―あ、じゃあもうご自身で、こういう感じがいいっていうのをされてる形ですかね?
そうですね。雑誌見る暇もないですからね。(笑)
―アハハハハ。そうですね、お子さん3人いらっしゃって。多分お仕事終わったら、すぐお子さんの面倒になったりしちゃいますもんねえ。
そうです、そうです。
―なるほど。ちなみに一番小さいお子さんで、おいくつなんですか?
うちは、年少ですね。
―あ、それじゃ確かに手がかかる年頃ですもんね。
そうですね、はい。
―僕も自分の子どもじゃないんすけど、姪っ子がいてまだ5歳とかなんで。ちょっと手がかかる年齢ではありますよね。
そうですね、はい。
―なるほど、ありがとうございます。
―最後にはるなさんから一言頂きました。
―えー、最後にこれを読んでる女性に何か一言いただいてもいいですか?
うーん。私はお仕事をしようって決めるまでに結構1年ぐらいずっとすごい迷ってて。
―ああ~。
やっぱ怖いし、不安だったり…。でも、稼がなきゃいけない状況だったりとかして。ずーっと結構迷ってたんですけど。
―悩んでらっしゃったんですね、はい。
でも早く飛び込めば良かったなって今は思います。
―ああ、実際働いてみて?
そうですね。こう、年齢も若いし、きっとお仕事もいろいろあるだろうし。
―はい。
選べる環境なので。もし、これを見て悩まれたりしてる方は、ぜひ飛び込んでみてください。
―はい。なるほど。はるなさんご自身の経験からっていう形ですね?
そうですね。
―はい。質問の内容は以上になります。本日はありがとうございました。
はい、ありがとうございます。