風俗キャストインタビュー
- 谷九にある人気エステ店「美人魔女セラピー」に在籍のりょうさんに直接インタビューをお願いしました。
- スタッフさんの気遣いもあり、すごく働きやすいと楽しそうに答えてくれました。
- りょうさん(37)
- 美魔女セラピー
- 心斎橋メンズエステ(非風俗)
Interview 2016.02.11
―実際にお店で働く、りょうさん(37)に直接インタビューをお願いしました。
―それではよろしくお願いします。
お願いしまーす。
―まず、お名前と年齢をお伺いしてもよろしいでしょうか?
はい。りょう、37歳です。
―りょうさん、37歳で。ありがとうございます。入店歴はどれくらいになりますか?
去年の4月からですねえ。
―去年の4月からですね。じゃあもうすぐ1年ぐらいという形なんですか?
そうですね。
―そうなんですね、ありがとうございます。勤務時間って大体1日どのくらいでしょうか?
1日大体、そうですね、5~6時間くらいですね。
―5時間から6時間ぐらいですね。週にどれくらい出られてますか?
週4日です。
―週4日ですね。ありがとうございます。ちなみにご結婚とかされているんですか?
今はしてないです。
―あ、されてないんですね。ありがとうございます。お仕事は今こちらだけですか?
はい。
―お昼に何か他のは…?
ううん、してないです。
―こちらだけなんですね。ありがとうございます。今はお一人暮らしっていう形なんですか?
子供と2人で。
―あ、お子さんがいらっしゃるんですね。ありがとうございます。お子さんってちなみにおいくつなんですか?
ウフフフフ。そうですね、高校生です。
―そうなんですね?ありがとうございます。すごいですね、高校生のお子さんがいるって見えないですね。
ウフフフ。いやいやいや。
―ありがとうございます。
―次に連絡方法や面接について伺ってみました。
―最初にこちらに連絡した方法とかってお伺いしてもいいですか?
連絡した方法?電話です。
―なるほど。もうお電話で直接された形なんですね?
はい。
―ちなみに、面接ってどちらで行われたんでしょうか?
喫茶店です。
―あ、喫茶店で行われたんですね。なるほど、ありがとうございます。面接はどんな感じでしたでしょうか?
どんな感じ?
―ええ、いろいろ聞くのが、結構なんか和やかな感じだったりとか…。
あ~、そうでした。
―あ、和やかな感じでしたか?
はい、普通に。
―なるほど、ありがとうございます。面接時間ってどのくらいでしたでしょうか?
1時間ぐらいだったと思いますね。
―大体1時間ぐらいですね。ありがとうございます。面接官の方はどんな方でしたか?
えー、とても話しやすい方でした。
―あ、話しやすい感じなんですか?なんかユニークな方とかなんですか?
どうなんでしょうか。深くは話してないですけど。(笑)
―アハハハ。そうなんですね。
話しやすい方でしたけど。
―かしこまりました。ありがとうございます。
―ズバリお店を選んだ理由について伺ってみました。
―こちらは谷九というエリアなんですけども、こちらを選んだ理由とかってお伺いさせていただいても大丈夫ですか?
家に近いので。
―あ、家から近いという形ですね。なるほど、ありがとうございます。ちなみに、ずばりこのお店を選んだ理由っていうのをお伺いしても大丈夫ですか?
理由ですか。まあ、同じくらいの年代のつるむ人がいるということですね。
―ああ、なるほどなるほど。ありがとうございます。ちょっと働きやすそうだったかなという感じですかね、やっぱ年代も。
ええ、そうですね。若い方との混合だとちょっと働きづらいんで、年齢的に。
―なるほど、ありがとうございます。ちなみにこのお店って何店舗目とかってありますか?
このお店は3店舗目ですね。
―以前もこういうアロママッサージのお店とかで働いていたんですか?
3軒ともメンズエステです。
―あ、メンズエステで働いていたんですね。なるほど、ありがとうございます。求人を見て連絡をしたとのことだったんですけれども、何か求人内容と違うところとかってあったりしましたか?
ええ、なかったです。はい。
―なかったですか。ありがとうございます。このお店は体験入店とかってありましたか?
あったんじゃないでしょうか。私はしなかったですけど。
―ああ、そうなんですね。もうそのまま入店された形ですか?
そうですね。経験もあったので。
―なるほどなるほど。じゃ、面接して、もうその日に入店決められた形なんですか?
そうですね、いつから、という感じで。はい。
―なるほど、ありがとうございます。なんか面接のときに何か必要なものとかってありましたか?
えー、必要なもの?えー、覚えてないです…。
―アハハハ。わかりました。了解です。
アハハハ。はい。
―次に働こうとしたきっかけや前職について伺ってみました。
―りょうさんがこの仕事を始めたきっかけとかって何ですか?
メンズエステですか?
―はい。
えー、まあ、お給料がよかったというのもありますよね。普通の仕事に比べて。
―なるほど、そうですね。お給料はやっぱ普通の仕事に比べて、時給もかなりいいですもんね。
そうですね。
―なるほど、ありがとうございます。このメンズエステっていう業種を選んだ理由とかってあったりしますか?
選んだ理由?
―はい。例えば他にもなんか普通のエステティシャンだったりとか、いろいろあると思うんですけども、まあこのメンズエステという業種を選んだ理由っていうのは、あったりしますかね?
さっきのと多分かぶりますね。(笑)お給料。
―もうやっぱ、普通のよりもお給料がいいからという形ですかね。わかりました。ありがとうございます。ちなみにこのメンズエステで働く前に、以前はどのようなお仕事をされてました?
以前は、リラクゼーションのサロンで。
―あ、なるほど。じゃあもう似たような形で。
ええ、そうです。マッサージの経験はあるので。
―なるほど、ありがとうございます。
―お店に入店してよかったことや講習などについて質問してみました。
―それではこのお店に入店してよかったこととか、伺ってもいいですか?
よかったこと。まあ、お部屋がきれいなこと。で、働きやすいですね。
―あ、なるほど。働きやすい。
はい。
―ちなみに具体的に働きやすいといいますと、どんな形ですかね?
うーん、まあスタッフの方にしても、やはり優しい方が多いです。
―なるほど。ありがとうございます。あ、講習とかもなかったような形ですか?
講習は一応はありました。
―一応はあったんですね。流れを教えてくれるような形ですか?
流れとか、私がどういうマッサージをしてるかっていうのを、多分向こうが確認するためだと思いますけど。
―あ、なるほど、わかりました。お仕事の流れ、お仕事をこういうふうにするっていう教えがあるっていう形ですかね?
そうですね、はい。
―なるほど、ありがとうございます。
―次にお店の雰囲気やお客さんについても伺ってみました。
―ちょっと質問かぶってしまうんですけど、お店の雰囲気とか環境はどうですか?
あ、いいと思います。
―いいですか。働きやすい、というのか。
はい。ウフフフ。一番大事だと思いますけどね、やっぱり。
―そうですよね、ま、お店の環境だったりとか。働きづらいと辞めたいなと思っちゃうときもありますもんね。
それもありますし、ずっと待機してるので、汚いお部屋よりか、やっぱりきれいなお部屋のほうがいいと思いますよ。ウフフフ。
―なるほど、ありがとうございます。基本的にどんなお客さんが多いんでしょうか?
サラリーマンの方が多いですね。
―あ、サラリーマンの方が多いんですね。ご年齢でいうと大体どのぐらいの?
30代、40代の方が多いですね。
―30代、40代の方ですね。わかりました。ありがとうございます。このメンズエステというお仕事を始めて、働く前に思い描いていたイメージと比較してどうだったかなとかありますか?
メンズエステですか?うーん、比較してまあ違うところはありますけど。それがお給料分なんだなと思ってやってます。
―うーん。なるほど、ありがとうございます。ちなみに家族や知り合いにばれないようにするための秘訣とか工夫とかってあったりするんですか?
ないです、私は。こっちは地元じゃないので。
―あ、そうなんですね?
そこまで知り合いがいないので。
―なるほど。ありがとうございます。
―待機中のことやお店のスタッフさんについて質問してみました。
―ちなみに待機っていうのは、個室待機ですか?
ここで待機です。
―あ、ここで待機?じゃ、もうそれぞれ1人がこの部屋にいるという形ですか?
はい。
―なるほど、ありがとうございます。ちなみに待機中っていつもどんなことをされてたりしますか?
寝てるか、寝てるか、携帯いじっているかです。(笑)
―あ、寝てる(笑)。待機中は基本的には自由なんですか?
自由です。はい。
―そうなんですね。なるほど、ありがとうございます。またちょっとさっきとかぶってしまうんですけど、スタッフの方は優しいですか?
あ、はい。優しいと思います。
―なるほど。ちなみに、店長ってどんな方ですか?
うーん、その面接のときしかお会いしたことがないんですけど。
―あ、そうなんですね、わかりました。ありがとうございます。えー、りょうさんが思う、高収入のお仕事のいいところと悪いところって伺ってもいいですか?
えー、難しいですね。
―アハハハハ。もうずばっと、思ったことで大丈夫なんで。
それなりにリスクはあり得るということですよね。
―うーん、なるほど、なるほど。ちなみに、いいところとかは?
いいところは、もう収入ですよね。アハハハ。
―あー、収入源が。なるほど。結構あれですか、前働いていたときよりも時間の融通が利いたりっていうのもあったりするんですかね?
あ、そうですね。はい。
―うーん、基本的には自由出勤制ですか?
えっと、シフトは自分が決めれるので。前もってですけど。
―あ、じゃあ、その日に出れる日を申告して、という形で。なるほど。もう、それはそのまま結構通ったりするんですか?
はい。通りますね。一応希望は叶えていただいてます。
―なるほど。ありがとうございます。
―次にお店の自慢を話してもらいました。
―それでは、こちらのお店の自慢とかってお伺いしてもいいですかね?なんかぜひありましたら。
エヘヘヘ。えー?自慢?何でしょう。(笑)
―3店舗働いていろいろ経験されてたと思うんですけども、その中でも他の店舗にはなかったこととか。ま、先ほどのお部屋がきれいというのも多分あると思いますけど。ここのお店だから、ここがいいなあとかありましたら。
えー、何でしょう。ま、お部屋がきれいなのもあるし。
―はい。
その、やっぱりスタッフさんの方が、そのセラピストさんのことをよく考えてくださっているので。気も遣っていただいてますし。うん。
―あ、なるほど。じゃあスタッフさんの気遣いもすごいよくて。
そうですね、いいと思います。
―なるほど。そういうところも、やっぱ働きやすいっていうのにつながるんですかね?
うーん、そう思います。一人待機なんで、誰かと接することはないんですけど、そのスタッフさんとしかないので。そこが大事なんじゃないですかね。
―あ、なるほど、ありがとうございます。
―次に気になるお給料面について伺ってみました。
―ちなみにいやらしい部分になってくるんですけども、月収とかって伺っても大丈夫ですか?
それですけどねえ。そんなによくないです。そんなに出てもないですし。
―アハハ。あー、そうですよね。時間と日数によっちゃいますもんね。
そうですね。なので、大体30万円ぐらいですか。
―大体30万円ぐらいですね。でも、やっぱ普通の仕事じゃあ週4日で5~6時間じゃ無理ですもんね。
そうですね。無理ですね。
―なるほど、ありがとうございます。ちなみに、お金はどんなことに使ったりしてますか?
お金ですか。普通に生活費で。
―なるほど、ありがとうございます。ちなみに、1日平均どのくらい稼げているかというのを伺ってもいいですか?
アハハハ。えー、いくらでしょうね。1日、1万5000~2万円ぐらいじゃないでしょうか。
―なるほど。
はい。
―わかりました。ありがとうございます。ちなみに、1日で最高このくらい稼げたって金額ってありましたか?
1日ですか。えー、いくらなんだろう。
―最高、このくらい行ったっていうのが、もしありましたら。
いくらなんだろう。忘れたかな。
―あ、忘れちゃいました?
いや、そんな長い時間ってないのであれですけど。
―はい。
なんですかね、2万5000~3万円ぐらいの間だったんじゃないでしょうか。
―すごいですね、2万5000~3万円ぐらい。この時間で、メンズエステで、なかなかそんな稼げることは…。
いや、もうちょっと長く出てました。前は。
―そのときはもう少し出てたんですね。なるほど、ありがとうございます。ちなみに1日最高このくらい使ったというのってあったりしますか?高収入の仕事を始めてみて、ちょっとお金に余裕を持ったときに、なんかいいもの買っちゃったとかってあったりしますかね?
ああ、ないです。
―あ、そういうのはないんですね?
ええ、ないです。
―なるほど、ありがとうございます。えー、ぶっちゃけ貯金とかっていくらあるかって伺っても大丈夫ですか?アハハ。
それは内緒です。アハハハ。
―内緒ね、ヘヘヘ。わかりました。ありがとうございます。以前よりたくさんお金を稼げるようになって、生活って、ここ変化したなっていうところがあったりしますか?
生活ですか。特には変わらない。
―あ、特には変わらないですか。わかりました。ありがとうございます。ちなみに目標金額とかってあったりしますか?このくらい稼ぎたい、貯金したいっていう。
うーん、それは特にはないですね。時間が多く出れば多分稼げると思うので、うん。
―あ、なるほど。ありがとうございます。
―次に前職との比較も伺ってみました。
―ちなみに前職のセラピスト、以前のサロンのときと比べて、収入ってどのくらい増えましたか?
えー、どうでしょう。どのくらい?アハハハ。
―アハハハ。あ、でも向こうのほうが多分長く、週にがっつり入ったり長く出てたり、とかは?
そうなんですよ。時間も10時間とか出てるので。
―え、1日ですか?
うーん。なので、ちょっと比較がしづらいというか。
―なるほど。ちなみに、週にどのくらい出られていたんですか?
週5日、6日。
―あ、週6日のときもあるような感じですか?
週6日の、長かったら12時間勤務だったりしたので。
―えー、それで変な話、月収ってどのくらいだったんですか?
12時間働いたら1日1万くらいはあるので。でも毎日はそれだけ働けないので。うーん。
―はい、そうですよね。12時間働いて1万円という形ですか?
1万くらいにはなりますね。
―なるほど。じゃああの、10時間だったら、平均したら7000~8000円くらいという形なんですかね?
ええ、そうですね。
―そうするとちょっといやらしい計算になっちゃうんですけど、大体26から27万円くらいになるんですかね、月々に換算すると。
いや、そんなにないです。その10時間働けるのはやっぱ限りがあるので、毎日じゃないんですよ。うん。週末だけ長かったりするので。
―あ、なるほど。ということは20万円ぐらいっていう形になります?
20万ない、と思います。
―そうなんですね。じゃ、もう言ったら倍ぐらいにはなったという形なんですかね?
約倍くらいは、はい。
―なるほど。働く時間も換算したら、3倍、4倍といってもおかしくないような形ですかね?
そうなんですよ。アハハ。
―なるほど。ありがとうございます。この仕事を始めて、自分が変わったなと思うこととかってあったりしますか?
変わったな? ウフフ。
―はい。なんかその、前のサロンからメンズエステに移って、なんか変わったなと思うこととかってあったりしますか。特にはないですか?
特にないですね。変わらないようにはしてるんですけど。ウフフフ。
―アハハハ。でも確かに昔からすごく変わらなさそうな。
エヘヘヘ。
―アハハハ。いや、びっくりしちゃいましたもん。高校生のお子さんが見えるようには見えなかったんで。
いやいやいや、とんでもない。
―なるほど。ありがとうございます。
―最後にりょうさんから一言頂きました。
―これが最後の質問にはなるんですけども、これを読んでいる女性に、何か一言あったらいただければなと思うんですけれども。
えー、私?
―求人サイトなんで、見てるのはほんと女性が多いので。特にこのインタビューなんかは、もうこれから働こうかなと思っている女性しか見てないと思うんで。
ああ。
―ぜひ、これから一歩を踏み出そうとしている女性に何かありましたら。アハハハ。
えー?そうですね。お店もほんとキレイですし、スタッフの方も優しくしてくれるので働きやすい環境が整っています。是非一度お店を見てみてください。
―ありがとうございます。質問のほうは以上となりますので、すみません、お時間いただきましてありがとうございました。
ありがとうございます。