風俗キャストインタビュー
- 京橋の「京橋熟女」に在籍のさゆりさんに直接インタビューをお願いしました。
- 女手一つで家計を支える「さゆり」さん!お店の人もお客様もいい人ばかりで雰囲気が良く、初心者でも働きやすい環境だそうです。
- さゆりさん(47)
- 京橋熟女
- 京橋デリバリーヘルス
Interview 2016.12.01
―実際にお店で働く、さゆりさんに直接インタビューして来ました。
―インタビューを始めさせてもらいます。最初にお名前とご年齢を教えてもらってもよろしいでしょうか?
名前はさゆりで、年齢は47歳です。
―さゆりさんの『京橋熟女』様の入店歴をお聞きしたいのですが、働かれてどのくらいですか?
2月終わり頃に入ったんで、半年ちょっとですね。
―さゆりさんの勤務時間は決まっていますか?
今は15時から23時までです。
―失礼ですけれども、ご結婚はされていますか?
バツイチです。
―失礼しました。お子様はいらっしゃいますか?
はい。2人おります。どちらも成人しています。
―さゆりさんは、昼間はお仕事されていますか?
前はしてたんですけど、今はしてないです。
―今はもう『京橋熟女』様一本なんですね。現在はお一人暮らしですか?
いえ、上の息子と2人暮らしです。
―次にお店への連絡方法や面接について伺いました。
―そうなんですね。では最初に『京橋熟女』様に連絡した方法についてですが、何から応募されましたか?
サイトを見て、電話で連絡しました。
―面接はどちらで行いましたか?
こちらの事務所で。
―面接はどんな感じでしたか?
初めてで緊張したんですけど、すごく優しいスタッフさんが対応してくれました。
―面接時間は何分ぐらいでした?
ちょっと、あまり覚えてないんですけど。なんか初日に写真の撮影があったんで、面接してそのまま入店という感じでした。
―すぐ入店されたんですね。面接官の人は優しい感じでしたか?
はい。優しかったです。
―では、この京橋エリアを選んだ理由は何ですか?家が近いとか、通いやすいとか。逆に家はちょっと遠いとかですか?
いや、そんな遠くはないんですけど、近くもないんです。なるべく家からちょっと離れた所がよかったんで。
―そうなんですね。京橋エリアには沢山店舗があると思うんですけど、その中でも『京橋熟女』様を選んだ理由は何ですか?
あまりこういうことは経験ないから、店を知らないんです。
―ではお店はどこでもよかったって感じなんですか?
そうですね、初めはどういうお店かもわからなかったんで。
―『京橋熟女』様にした決め手はありますか?
スタッフの対応も良かったから。
―応募したのは『京橋熟女』様が一軒目ですか?
はい、一軒目ですね。前の仕事はすぐ辞めたんで。ここはまだ長いほうですね。
―体験入店とかはありましたか?
面接したその日に入店が決まりましたので、体験入店はなかったです。
―では、求人サイトを見てご連絡したっておっしゃいましたが、働いてみて、その求人サイトの内容と違ったことはありませんでしたか?
いや、あまり感じなかったです。
―面接のときに必要な物ってありましたか?
面接は身分証ぐらいです。
―次にこの業界を選んだ理由や以前のお仕事について伺ってみました。
―では、このお仕事を始めたきっかけをちょっとお聞きしたいんですけれども、何かありますか?
やっぱりお金ですね。子どもが二人いるので。
―デリバリーヘルスの業種で働くのは初めてですか?
はい。経験不足だからちょっと戸惑いもあったんですけど。ここのお客様は皆さん良い方ばかりなので、働きやすかったです。
―それは良かったですね。では、デリバリーヘルスを選んだ理由とかはありますか?
他の所はあまり知らないんです。こだわってないというか、たまたまですね。
―以前はどのようなお仕事をされてたんですか?
以前は水商売で働いたし、普通の昼の派遣の仕事もしていました。風俗業界は40歳を過ぎて初めて入りました。
―では『京橋熟女』様に入店して良かったことを一つだけ挙げてもらっていいですか?
人間関係も良かったし、スタッフさんもみんな優しいし、お客さんもみんないい方が多かったんで、働きやすかったというところです。
―いいですね。講習とかはされましたか?
講習はしていないです。前にすぐ辞めたお店で1回だけしたことはあります。
―このお店では講習なしだったんですね。ではこの『京橋熟女』様のお店の雰囲気を教えていただけますか?
雰囲気良かったから、働き始めました(笑)。
―そうですよね、すみません(笑)。お客様はどういう方が多くて、年齢層はどうですか?
紳士的な方ばかりです。悪い方はそんないなかったですね。年齢層は若い方もおるけど、ばらばらですね。
―次にお店で実際に働いてみて…お仕事のイメージを伺ってみました。
―では、このお仕事をやるに当たって、思い描いていたイメージってあると思うんですけど、実際働いてみてどうでしたか?
やっぱり初めての経験やから怖かったですね。結婚生活とは違うじゃないですか(笑)、初めてお会いした方と、そのときにプレイをするんだから。でも私の方から「これは無理なんです」というと、それでもちゃんと受け止めてくれるお客様が結構いてたんで大丈夫でした。
―では、今はもう怖くないですか?
今でもやっぱり、初めて会う人はどんな方かわからんから、ドキドキはします。
―息子さんと暮らしてるっておっしゃっていたんですけど、息子さんはこのお仕事のことはご存知なんですか?
いや、全く。
―バレないように工夫されていることはありますか?
普段のときはちょっと地味な服を着て、こっちで洋服を着替えてということはしています。子どもは普通の飲み屋さんで働いていると思ってくれています。昔からスナックとかで働いてるの知ってるから。
―次にお店での待機方法について伺ってみました。
―そうなんですね。では、『京橋熟女』様は集団待機ですよね。待機中はいつも何をされていますか?
テレビ見たり、写メ日記とかそういうのをやっています。
―店長さんはどんな人ですか?
いい方ですよ。はっきりと駄目なことはちゃんと教えてくれます。厳しい反面、優しい方です。
―アメとムチがしっかりしてると。
そうですね(笑)。でもあまり怒られたこととかはないですね。
―集団待機ってどんな雰囲気ですか?
集団待機は普通に和気あいあいとしてますよ。やっぱり皆さん熟女やから、子どもさんもいらっしゃるから、子どもの話とかもしますね。
―高収入の良い面、悪い面について伺ってみました。
―ではさゆりさんが思う、この高収入のお仕事のいいところと悪いところ1つずつ教えてください。
いいところはやっぱりお給料ですね。お金のために働いてるので。悪いところはお客様がいつも同じお客様じゃないから、やっぱり「もし乱暴なお客さん来たらどうしよう」とか思うことはあります。なので、初めて会う場合はドキドキします。別に今まで、悪いとかは感じたことないんですけどね。
―気になる収入面やお金の使い道について伺ってみました。
―ではちょっと聞きづらいんですけれども、月収はどのくらいなんでしょうか?
月収は言えないです。
―内緒ですね。1日平均だとどれぐらい稼げるんですか?
まあ日によって違いますけど、いいときは2万円ちょっとくらいです。
―1日最高が2万円ちょっとで、平均1万5000円くらいですか?
そうですね。
―稼いだお金は何に使われてますか?生活費ですか?
今のところはそうですね。
―じゃあ、基本的にあまり派手な使い方はしないんですか?
それはしないです。今は自分のお洋服とお化粧くらいですね。
―どのぐらい使われました?
最高で1日で3万円くらいです。
―貯金とかってされてるんですか?
この仕事する前に貯金とか崩して、もうほんまに切羽詰まって飛び込んだから。
―今は特に貯金はされてないんですか?
はい。
―じゃあ、稼げるようになったけど生活の変化は特にないですか?
変化はあまり感じないですね。
―目標金額とかあるんですか?
一応あるんですが、思い通りにはいかなくって。目標金額は秘密です。
―では、夢や目標はありますか?もし教えていただければと思ったんですけれども。
そうですね、いずれはこのお仕事を辞めるとは思うんですが、自分のお店を持ちたいというのはあります。こういう風俗のお店じゃなくて。
―水商売のお店ですか?
そうですね、うん。
―じゃあ、お金が目標金額に達したら風俗業界はもうやめちゃいますか?
今のところ、そう思っています。まあ自分もある程度の年代やから、いつまで続けるかわかんないし。なってみないとわからないですね。
―では前職と比べて、収入ってどれぐらい増えましたか?何倍とかでもいいんですけど。
増えてないですね。前の水商売のときの方が良かったかな。
―お仕事を始められてご自身の変化など伺いました。
―では、この風俗のお仕事を始めて、さゆりさん自身が変わったと思うところはありますか?
やっぱり、体のケアとかですかね。
―怠ったら駄目っていうことですよね。どういうケアをされているんですか?
やっぱり病気とか気を付けたり、検査には行っています。
―こういうお仕事をやる前は行かなかったということですか?
以前はやる必要ないじゃないですか(笑)。
―ですよね(笑)。では、この『京橋熟女』様の最大の自慢をお願いします。
女の子はみんな仲良しでフレンドリーですよ!
―最後にさゆりさんから一言頂きました。
―じゃあ最後になるんですけど、これを読んでる女性は30歳以上の未経験の方が多いんです。その方々に向けてメッセージを一言いただけたらと思います。
はい。いろいろな理由や問題があってこういう所へ来てると思うんですけれども、自分の夢とか目標を持って、頑張ってほしいです。
―そんな気張ることない、身構えることはないっていうことですかね。
うん?どういう意味か分かんない(笑)。
―全然怖くない仕事だということですよね?
そう思います。今まで怖いイメージもあったんですけど、半年過ぎたくらいから慣れてきて、お客様もスタッフも良い方ばかりなので。
―じゃあ、もう、大歓迎ですか?
そうですね!
―分かりました。インタビューは以上になります。今日はありがとうございました。
はい、ありがとうございました。